【ウッドデッキDIY】冬こそメンテの時期!寒い時期の改修メリット

冬場は寒くてウッドデッキを使う機会も減ってしまう……。そんな時こそ、メンテナンスや大改修をじっくり行うタイミング! 気温の低い中でウッドデッキの修繕やDIYを行うメリットをご紹介します。春に家族そろって気持ちよくウッドデッキでくつろぐために今から準備しちゃいましょう♪

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オフシーズンのメンテナンスが大事!

春から秋にかけて大活躍してくれるウッドデッキ。ですが、気温の低い冬場はどうしても利用頻度が減ってしまいます。しかし、ウッドデッキのオフシーズンこそ、次の春に向けてのメンテナンスや大掃除、見直しをするチャンスです!

特に、天然木のウッドデッキは3シーズンにわたった汚れや傷などを点検し、ケアするのに最適な時期といえるでしょう。

冬の間にウッドデッキを大改修するメリット

メンテナンスだけでなく大改修も視野に入れて

冬場は、ウッドデッキを一新する大改修を行うのにも適しています。気温が低くて利用頻度が低いことに加えて、木が乾燥しており雨も少なく、工事も夏場に比べるとスムーズに進むでしょう。虫が少ないことも作業効率に良い影響を与えます。

寒い時期だと自分の住まいを含め、近隣住居も窓を閉めていることが多く、音や埃に関する気遣いも少なくて済むのも安心ですね。

より使いやすいウッドデッキをイメージ!

大改修を検討する際は、3シーズンを振り返って、実際にどのような利用の仕方をしていたかを吟味してください。そうすることで「階段があると便利」「屋根が欲しい」など、具体的なアイデアが出てくると思います。

ウッドデッキが写っている過去の写真があると参考になります。利用シーンを思い出すのにも有効ですし、天然木の場合は今の状態と見比べて、傷み具合や色の変化を確認するのにも分かりやすいでしょう。

寒いからこそ安全性が高い

冬はウッドデッキの改修に最適というメリットをあげました。それに関連してDIYによる改修やウッドデッキの新設、リフォームも寒い時期がオススメです。

工事に関する冬場のメリットは自ら行うDIYにも当てはまります。それでも、DIYだと「冬場は寒くて作業がはかどらないのでは?」という疑問が出るかもしれません。夏場であれば作業をしているとどんどん体温が上がるので薄着になりがちですが、冬場なら厚着での作業が苦にならず、ケガを避けるための手袋やマスクも防寒になり、安全性を高めてくれます。また、服を着こんだ状態の方が思わぬケガもを防ぐ確率が高くなるというメリットもあります。

ウッドデッキの見直しは冬場に

DIYの場合、新設やリフォームなら1日で終わらず、何日にも工期がまたがることがあるでしょう。何週間も庭に材料が置かれた状態になりますが冬場なら庭の利用頻度が下がっているので、夏場に比べれば暮らしへの影響も少なくて済みます。

ついつい屋内に引きこもりがちな冬の休日にDIYをすることで、運動不足解消にも一役買ってくれるメリットも! 冬の間にしっかり準備しておけば、ウッドデッキでくつろげる暖かい季節がますます楽しみになるでしょう。

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