2020年こそ汚部屋を卒業!キレイに保つ方法はこんな場所に隠れている⁉︎

今年もやってくる大掃除シーズン。「何か掃除しにくいな……」と思っている方、おうちの「掃除がしにくい度チェック」をして、掃除が簡単になる住まいのポイントを見直してみませんか? さらに、家そのものの構造に注目して、活用しやすい収納スペースのアイデアを〔エースホーム〕がご紹介します!

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片付けているつもりだけど……

年の瀬も少しずつ近くなり、大掃除のことを考える季節になってきましたね。あれもこれもと、掃除をする準備をするだけでもう嫌になりそう……! 

そんな大掃除の負担を軽くするためには、日頃の掃除をしっかりするのが大切です。そこで今回は、毎日の掃除を見直すべく、「掃除のしやすい家」について考えていきましょう!

あなたの家は大丈夫? 掃除がしにくい度チェック

まずは、リビングなどの空間がどうなっているかのチェックをしてみましょう。

・床に物がたくさん置いてある
・机・テーブル・ソファなどの上に物を置いたままにしている
・配線コードがぐちゃぐちゃ
・1年のあいだに全く(またはほとんど)使わないものがたくさんある

これらに当てはまれば、掃除がしにくい環境になっているかもしれません。物を持ちすぎないこと、収納方法や収納アイテムの見直しなど、基本的なポイントをいかに継続してできるかが大切です!

汚いのは家そのもののせい? キレイが続く住まいのポイント

「収納方法などを見直してみたけれど、やっぱり掃除しにくいな……」と思っている方は、家そのものの構造が関係しているかも? ここからは、掃除がもっと楽になる、キレイを保てる住まいの構造に着目していきましょう。

ホコリが溜まる足元をチェック

まずは、足元をチェック。床の色は濃すぎない方がおすすめ。薄めのカラーにすることで、汚れが目立ち、髪の毛やホコリのたまり具合がよくわかるようになるため、掃除する習慣がつきやすくなります。

段差をなくして手入れしやすく

段差や凹凸があるスペースを掃除するのは少し手間がかかります。そのため、できるだけ段差の少ない設備にするのがポイント。汚れやすいキッチンはフラットな作りにすれば、動線もスムーズで毎日の掃除も手軽になります♪

また、引き戸のレールの溝も掃除がしにくい場所。お手入れのしやすさを考えて上吊タイプにするのも◎。段差がないため、お掃除ロボットに掃除を任せることも可能ですね。

有効活用できる収納スペースを作る!

お掃除しやすい家づくりをするために、収納設備についても考えてみましょう。物が散乱したままだと掃除も大変なため、スッキリ片付けられるスペースが欲しいところ。収納は、充実した量とどこに備えるかの間取りがカギになります。

〔エースホーム〕が手がける住まい《NOON(ヌーン)》の1階に標準設置されている「2WAYクローク」。玄関とリビングダイニングにつながる大容量の収納スペースは、2階に持っていくのが大変なベビーカーなどの大きなアイテムを1階に収納できる使いやすさがポイントです。

《Canto(カント)》では、キッチン脇に大容量のパントリーを設置しました。

買いだめした食材や、ラップやキッチンペーパーなどの生活雑貨はもちろん、家事道具もどんどん収納できちゃいます。キッチン脇にすべての家事の基点ができるため、動きもスムーズに♪ 大人だけでなく、子どもも使いやすいので、お手伝いもお願いしやすくなりますね。

居心地のよい整った暮らしを目指そう♪

今回は、掃除のしやすい家づくりについてご紹介しました。居住空間を見直して毎日の掃除をもっと快適に、大掃除もスムーズにこなせる住みやすい家を目指しましょう♪

また、家族が笑顔で暮らせるための家づくりは、さまざまな不安を解決してくれる住まいのプロに聞いてみるのもおすすめです。参加費無料〔エースホーム〕の「住まいる塾」は、家を建てるときの疑問や悩み、住まいのあれこれを学べるので、ぜひチェックしてみてください。

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