【寝室②】寝室をくつろぎ空間にするコツ

寝室のインテリアは、普通は他人に見せるものではありませんが、自分は毎日一日の最初と最後に必ず見ますね。

パッと目に入るものを工夫するだけで雰囲気が変わります!
今回はコツその②をお伝えします。

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コツその②目立つ場所の家具を変えましょう


朝起きて一日を気持ちよくスタートし、一日の終わりに疲れを癒す寝室。
簡単で効果抜群の寝室をくつろぎ空間にするコツその①は、お気に入りのベッドカバーを取り入れることでした。

下記の記事を読んでみてくださいね。

コツその②は、目立つ場所の家具を変えることです。
高い家具を買う必要はありませんよ!

プラスチックは木製に

ベッドルームに洋服などを収納する人は多いですよね。
もしプラスチックケースを収納に使っているのなら、木のチェストやサイドボードに変えてみてください。
どうしてもプラスチックケースをむき出しに置いていると「収納してますっ!」という生活感が出てしまいます。

サイドテーブルを置いてみる

弊社施工例

ベッドの脇は読みかけの本やスタンド、スマホ、充電器、メガネや目覚まし時計など、色々なものがごちゃごちゃになってしまいがちです。
小さめのサイドテーブルがある見栄えがよくなります

サイドテーブルを置くスペースがないなら、下にキャスターがついている小さめのワゴンがおすすめ。

昼間は他の場所に置いておいて、寝る時だけ使うことができますし、お掃除もらくらくです。

絵を飾る時はひと手間かけましょう

壁が殺風景なら、お気に入りの絵を一枚かけてみましょう。
お子さんが描いた絵でもアートポスターでも、お気に入りの風景写真でも、自分が見ていて「心がなごむなあ~」という絵を選んでくださいね。

その時も、紙のままだと味気ないので、イケアなどで売っている額に入れるだけで印象が格段に変わります。

DIYが得意な人は、好きな布でファブリックパネルを自作する、なんてのも素敵です。
布の端は裏にテープで止めたり、コルクボード裏に画びょうで端を止めるだけでもできますよ!

まとめ

寝室をくつろぎ空間にするコツは、目立つ場所の家具を変えるという事でした。
プラスチック製のものは木製にする、サイドテーブルを置いてみる、絵を飾ってみる。

たかが寝室、されど寝室。
リビングより簡単に変化できます。レッツトライです!

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建売住宅モデルルームの装飾と個人宅のコーディネートを行う中で、「見せるためのインテリア」と「実生活でキレイを維持できるインテリア」は全く違うと知り、収納インテリ…

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