子どものおもちゃ収納【男の子編】

子どものおもちゃは成長とともにどんどん増えていきます。
賃貸の我が家は収納スペースが非常に限られているので、あれこれと頭を悩ませながらの子ども部屋作りでした。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7157
  • 94
  • 0
  • いいね
  • クリップ

我が家は2歳差の姉弟のきょうだい構成です。

これは今の家に引っ越してきて少したったあとの子ども部屋です。

上の子(お姉ちゃん)が4歳、下の子(弟)が2歳くらいの時で、この頃の子どもたちの一番のお気に入りは滑り台でした。
部屋がせまく感じないように、死角の部分に滑り台を置いています。
まだまだ男女関係なしに共通のおもちゃで遊んでいました。
この後女の子、男の子のそれぞれのおもちゃがどんどん増えていきます。

ここでは男の子のおもちゃ収納について書きたいと思います。

2歳頃トミカにハマる

お姉ちゃんが見向きもしないトミカにどハマりした弟。
あまりにも好き過ぎてあっという間に増えました。

トミカはとても精巧で眺めているだけでも楽しい!ただおもちゃ箱に突っ込むのももったいないので、ネットで販売していたトミカ専用の棚を買いました。
トミカのタイヤの溝に合わせて凹凸がある棚なので、2歳の子でも簡単に並べて片付ける事が出来ます。
一個一個は少額でもこれだけ集めればたいした金額です。
とことん遊んでもらう為にすぐ目に付くところに置いておく。
この後、成長と共に遊ぶおもちゃはどんどん変わっていきましたが、とことん遊ぶようにその時ハマっているおもちゃはしまいこまずに、目立つところに出しておく!
これが我が家の子ども部屋のポリシーとなりました。

特にお気に入りの車は有孔ボードで棚を作り、見せる収納にしています。
有孔ボードの穴の部分に金具を引っ掛け、板を載せるだけなので簡単です!
上の箱型棚は売ってた木箱を取り付けただけです。

3歳頃さらにトミカにハマる

弟が3歳になって、遊びも少しずつ高度になっていき、見立て遊びをするようになりました。
女の子ならおままごとをするような時期ですが、息子はトミカタウンで見立て遊びをするようになりました。
いちいちトミカタウンを出したりしまったりも親にとってはストレスなので、弟専用のテーブルをDIYして常に出しっ放しにしておき、いつでも遊べるようにしました。

幼稚園に入園、今度はレゴにハマる

段々と見立て遊びもやらなくなり、自分でモノを作りたがるようになりました。
そこで与えてみたら、どハマりしたのがレゴ。
創造するのではなく、説明書に従って地道に作る方法を好み、数年はレゴ三昧の日々でした。

あまりにも毎日作りたがるので、テーブルの上のトミカタウンを押入れに撤去し、レゴの作業テーブルに変更しました。

トミカタウンの時は机の正面はリビングとの境目の単なる襖でしたが、完成したレゴを飾れるように襖を板壁で潰し、棚を取り付けました。

レゴの収納はフリーマーケットで偶然見つけた小引き出しを使って収納しています。
これだけ引き出しがあれば当面レゴの収納には困りませんでした。

5歳になってプラレールにもちょっとだけハマる

新幹線のDVDを観たことがきっかけで、プラレールでも遊ぶようになりました。

レゴもなかなかのお値段だけど、プラレールも高い!
そのくせおもちゃ箱にしまっておいたら、なかなか遊ばない。
そんなのもったいないので、これまた目に付くようにプラレールも見せる収納に。
弟専用のコーナーはその頃はレゴに占領されていたので、新たに弟のコーナーを作りました。
和室とリビングは続き部屋となっていて、和室の出入りには困らないので、和室の入り口の襖を板壁で潰し、レゴの時と同様に棚を作り、いつでもプラレールを手に取れる状況にしました。

ちなみに左の画像がbefore
右の画像がafterです。

プラレールだけじゃなく、トミカもこのコーナーに集結しました。

ミニテーブルもDIYして、ミニテーブルの下にプラレールの線路を収納出来る箱も作りました。
自分に都合良く収納出来る収納グッズなんて、そうそう市販されていないで、自分で作るしかありません。
クオリティにこだわらなければ、どんな素人でもDIY出来ます!
私もDIYは敷居が高すぎてやり始めるまで、数年躊躇しましたが、いざ作り始めてみれば何とかなるものです。

小学校入学、やはりゲームにハマる

幼稚園の年長の頃にはお友だちとの会話はゲームの話になってきます。
ゲームを与える事に賛否がありますが、私は子どもの頃、ゲームを買ってもらえなくて逆に大人になってゲームに取り憑かれた時期があったので、私は子どもには早いうちからゲームを与えました。

レゴコーナーをゲームコーナーに変えました。
もちろんゲームソフトも高い!
ソフトのパッケージを捨てるなんてとんでもない。
インテリアのつもりで飾っています。

プラレールやトミカを集結したコーナーをレゴコーナーに変更。
小学校入学と同時にプラレールはお友だちに譲りました。
そのうちトミカも譲る予定で、トミカ棚の代わりに最近増えてきた学習漫画専用の棚を置きたいです。

最後に・・・

このように、子どもがハマっているおもちゃを常に出しっ放しにしていたので、片付けも楽チン、そして元がしっかり取れるくらい良く遊んでくれました。
子どものおもちゃ、特にトミカやプラレールは、インテリアになじみにくいですが、我が家はむしろそれらをインテリア雑貨と考えて、思いっきり飾って楽しんでました。
おもちゃで遊ぶのはいっときです。
せっかくなので飾って楽しんでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 7157
  • 94
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

インテリア大好き主婦です❁︎家を買う予定がなく、これからも賃貸住まいなので賃貸でも出来るインテリアを模索中です•*¨*•.¸¸♬︎

ayaka.tさんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア