2021年01月15日更新

フロートテレビボードの仕上げ建材は900以上

フロートテレビボードの仕上げの建材についてのご質問が多く寄せられていますので説明させていただきます。
まず基本的にはメラミン化粧板仕上げとしています。その理由はメンテナンスがほぼ必要ないからです。
通常は練付けベニヤと呼ばれる天然の材料を薄くスライスしたものを下地のベニヤに貼った建材が多く使われますが、
木目が一定でないために好みが分かれるということと、塗装の色や仕上げも一定ではないことと、キズが付きやすいということでメインの建材としては使っておりません。
もう一つは無垢材の場合です。これに関しては扉のデザインが限られるという点と、設置している環境により
扉の狂いが生ずることがありますのでこれもメインとはしていません。

ですから長年メンテナンスの必要がないメラミン化粧板をメインの建材として使用しています。

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この記事の目次

メラミン化粧板の仕上げの質感と強度は年々進化しています
メラミン仕上げの家具の製作は難しい
カラーコーディネートが楽しめる
人気のウォールナット素材もカラーバリエーションが豊富
以下のサイトから900以上の建材をごらんください

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メラミン化粧板の仕上げの質感と強度は年々進化しています

テーブルなどで多く使われる建材がメラミンです。
木目などは天然なのかと見間違えるほどです。

ホテルのフロントカウンターやブランドショップの什器にも多く使われていることからも
高級素材の一つとして普及が進んでいます。

メラミン仕上げの家具の製作は難しい

家具については無垢材家具とデザイン家具(練付けベニヤ、メラミン化粧板など)がありますが、
製造方法に違いがあるということはあまり知られていません。

むしろメラミンは強度があるために細かな加工については無垢材の加工よりも難しいのです。

「なんだメラミンか」と侮ってはいけません。

カラーコーディネートが楽しめる

900以上もある仕上げの豊富さがインテリアのカラーコーディネートを楽しめる理由です。

人気のウォールナット素材もカラーバリエーションが豊富

ウォールナットの仕上げも木地仕上げ(木の色をそのまま出す仕上げ)とカラーリングを施した
ものがありますので室内のインテリアに合わせたカラーを選択できます。

以下のサイトから900以上の建材をごらんください

ここまでは一例です。以下のサイトから900以上の建材をごらんください。
(チーク、ウォールナット、リンバ、ゼブラ、バーチ、メープルなど)
↓

フロートテレビボード仕上げ建材(900以上)一覧

フロートテレビボード価格表

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