どんなインテリア空間にも馴染む無印良品のポリプロピレンケース

収納インテリアを作る時に必ず候補に入るのが無印良品。
無駄なデザインがないので、どんな家具にも合わせやすい特徴があります。
今回はポリプロピレン引出し式をご紹介!
リビングのラックにピタリとフィットしたコンパクトな収納スペースを作ってみました。

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こんにちは。
長年無印良品の根強いファンから愛されている収納グッズ。
中でもポリプロピレンケースはシンプルなデザインでお部屋にも合わせやすい特徴を持っています。
私も収納を考える上では絶対外せないアイテムなんです。
どんな場所で使ってもスッと馴染む形やデザインは、まさに理想の収納グッズなのかもしれません。
無印良品のポリプロピレンケースを使う上で一番便利なのは、サイズが豊富なこと。
無印とは異なった収納家具に合わせても、違和感なく綺麗に収まってくれます。
本日はそんな組み合わせで作ってみたディスプレイスペースを皆さんにご紹介したいと思います。


リビングに作ったディスプレイスペースと引出し収納

先日、大きめの収納ラックを購入しました。
収納したいものや飾りたいものが1台でコンパクトに収まるようにしたかったのと、片付けが簡単になるように引き出しを置けるスペースを作れる三段ラックを選びました。
使い勝手を考え下段に引出しを、二段目と上段にはディスプレイスペースとして活用していきます。
そこで今回収納アイテムに選んだのが、ポリプロピレンケース引出式です。








これは中身が見えないタイプなので生活感が出づらく、無印愛用者にとっては人気の高いアイテム。
ポリプロピレンケース引出式(ホワイトグレー)は3タイプあり横幅は全て同じですが、高さが異なります。
選ぶ際には収納する中身や収納ラックに合わせて揃えると良いです。
我が家は収納ラックの高さに合わせて横ワイド浅型を4つ選びました。
下段全てにポリプロピレンケースを置くことで統一感が生まれます。




引出し収納は1アクションで取り出せて片付けも簡単!

引出しの中身は主にテレビ周りのものやDVD 、CD、カメラなどを収納しています。
以前はテレビボードの下にボックス収納を設けていましたが、中身が重なってしまうことで探す手間が増えてしまいました。(1アクションで見つけられないのはちょっとしたストレスにもなります)
引出し収納は4つのスペースに仕分けをしているので見分け方も簡単。
(1つは空き領域になっています)
気をつけていることは中身に少しだけ余裕をもたせていることです。
引出しがあるとついつい中身を増やしたくなりがちですが、片付けを簡単にするためには引出しスペースに余裕をもたせ、あとはポイッとしまうだけでOKという大雑把ではありますが、そんなルールが一番長く続く収納方法なのではないかと私なりに思っています。

他の家具と合わせるならやっぱり無印良品がいい!

色々な家具がありますが、そこに何かプラスアイテムを付け足すならシンプルが売りの無印良品です。
そして同じデザインでもサイズが豊富なことで、持っている家具にも合わせやすいことで無印良品を愛用しています。
コンパクトに収まったリビングラック収納は、これからも我が家のインテリアを引き立たせてくれる最高の組み合わせだと思っています。

ブログでも公開しています。
ぜひ合わせてお読み頂けると嬉しいです。






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北海道在住。収納インテリアブログ「ちいさなおうち」では暮らしに役立つ情報をメインにプチプラ収納インテリアを公開しております。誰もが簡単に手に入る物との生活で、暮…

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