2019年03月18日更新

贅沢なお茶漬け！いろいろ乗せて『あるもの』でグンと味が引き立ちます。

最近、たっぷり入りのとびっこを使い切ろうと必死なのですが（笑）
お茶漬けにも凝っておりまして、
自宅で作るお出汁のお茶漬け、お茶漬けで有名な永谷園さんのお茶漬け、
何でも使います。
今回はベースを永谷園さんのお茶漬けにして
お菓子の「イカ天」を使って、コクのある美味しいお茶漬けにしました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

3275
17
0

いいね
クリップ

この記事の目次

贅沢お茶漬け
プチプチ感も楽しい「とびっこ」
ほぐして崩して
定番ですが

贅沢お茶漬け

今回は、自家製の出汁ではなく
『永谷園』さんのお茶漬けの素を、各1袋ベースに
・炊きたてご飯、各お茶碗7分目程度
・自家製の梅干し（去年製）、各1個
・甘塩焼き鮭、各1切れ
・とびっこ、各大さじ3
・お菓子のイカ天、2cm角に折ったもの各5枚
・刻み青ネギ、各大さじ1
で、熱々のお湯をかけて豪華だけれど簡単な昼食です。

プチプチ感も楽しい「とびっこ」

お茶漬けにとびっ子が入ると、プチプチしてとっても美味しいです。
物によっては、生臭みを感じるものもあるので
そういった場合は、おろし生姜を添えます。
お子さんも大好きなお茶漬けです♪

一緒に入れた「お菓子のイカ天」がコクと旨味と食感を
プラスしてくれるので、とびっこのプチプチと合わせて
食べていても楽しいんです。

ほぐして崩して

全部最初に混ぜ合わせるのも良いのですが、
ほぐしながら、崩しながら
少しずついろんな味わいを楽しめるお茶漬けです。

この他に、用意があったら
味噌漬けの卵の黄身、とか、カレーで煮込んだ鶏肉とか
ご家庭に有るものを、トッピングとして使えます。

良いハーモニーを奏でてくれる材料のチョイスもセンスですね♪

定番ですが

乾燥の、お茶漬け袋に入っている鮭と違って
生の鮭を焼いたものは、ワンランク味わいを上げてくれます。
炭火で焼けると一番いいのですが（笑）
なかなかお茶漬けのために炭をおこすというのも大変なので
しっとり仕上げにするために、フライパンにお魚焼きホイルを敷いて
フタをして蒸すように仕上げます。
最後に、バーナーなどが有ったら、表面に焼き色をつけて
目で見ても「美味しそう感」をアップできます。
電子レンジでチンするという手もあるのですが
冷めてくると独特の硬くなり方をするので、あまりおすすめしません。