「ホントに電子レンジだけ?」と聞かれる! しっとりジューシーなレンチンチャーシューのレシピ・作り方

ラーメンの具のひとつというイメージが強いチャーシュー。しかも、自分で作るとなると、長い時間焼いたり煮たり、手間がかかる印象があるかもしれません。そこで今回ご紹介するのは電子レンジで作る簡単チャーシューのレシピ・作り方です。焼くわけではないので、チャーシュー風といえるかもしれませんが、その美味しさは本場の味と負けず劣らず。しっとり柔らかく、ジューシーな上に、とても短時間で作ることができます。

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電子レンジだけで作れちゃうチャーシュー風のレンジ煮込み

Kawano Maki
電子レンジだけでできるしっとり柔らかチャーシューのレシピ・作り方です。

ラーメンの具のひとつというイメージが強いチャーシュー。しかも、自分で作るとなると、長い時間焼いたり煮たり、手間がかかる印象があるかもしれません。確かに本場中国のチャーシューは、何時間かかけて焼いたものが一般的。でも、自宅ではそれほど手間暇かけていられませんよね。

そこで今回ご紹介するのは電子レンジで作る簡単チャーシューのレシピ・作り方です。焼くわけではないので、チャーシュー風といえるかもしれませんが、その美味しさは本場の味と負けず劣らず。しっとり柔らかく、ジューシーな上に、とても短時間で作ることができます。

ラーメンの具にするだけでなく、メインのおかずとしてもばっちりのボリュームある一品になります。ぜひお試しください。

しっとりジューシーなレンチンチャーシューのレシピ・作り方

Kawano Maki
ラーメンや炒飯の具材としてだけでなく、立派なおかずになるチャーシュー。おもてなしにも使えます。

【材料(豚肩ロース塊肉400~500g分)】
塩 小さじ1
こしょう 少々

(タレ)
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
オイスターソース 大さじ2
生姜 (おろし)1片
にんにく (おろし)1片

Kawano Maki
常温に戻すことで、均一に加熱されます。

豚肩ロース塊肉は調理前1時間前までには冷蔵庫から出し、常温に戻しておきます。全体に塩こしょうをします。

Kawano Maki
タレを全体にからめます。

耐熱容器にタレの材料を入れ、よく混ぜ合わせます。豚肩ロース肉を入れて、タレを全体にからめます。

Kawano Maki
電子レンジで加熱します。

ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で7分加熱し、一度取り出して上下をひっくり返し、さらに5分加熱します。

Kawano Maki
ひっくり返して、もう一度加熱します。

電子レンジから出して、粗熱が取れるまで置いておきます。触れるようになったら取り出して、お好みの厚さに切ってお召し上がりください。

Kawano Maki
粗熱が取れるまで置いておくと、味がしっかり染みて美味しいです。

レンチンチャーシューは常備菜として冷蔵庫で3~4日保存することもできます。保存するときはタレに漬け込んだ状態で、塊のまま保存容器に入れてください。

電子レンジで加熱しただけとは思えない、柔らかさとジューシーさ。短時間でも味がしっかりと染みこみます。一緒に加熱したタレもとても美味しいので、チャーシュー丼としてご飯にちょっと染みこませて食べるのも◎。タレに鶏ガラスープを少々入れて、お湯で薄めて、ラーメン用のスープにしても絶品です。

忙しいときの常備菜にはもちろん、おもてなしの料理としてもお役立てください。

Kawano Maki
驚くほどの柔らかさ。常備菜としても役立ちます。忙しいときに備えて、作っておくと便利です。お弁当のおかずにも◎!
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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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