【DIY】流木を使いオリジナルのポールハンガー作り

まずは流木選びから

行きつけ(？)の海岸があって
そこで流木をたんまり拾ってきました。

今回大き目の流木を拾えたので
買おうか作ろうか迷っていた
ポールハンガー作りに挑戦しました。

まずは中心にする
流木を選びました。


太めで真っすぐめで
丈夫なものが理想です。

カットして真っすぐ立つようにします

流木なので立たせるとなると
底が平らなものは少ないです。

なので平らになるように
カットします。

カットするのにのこぎりと、
ブラックアンドデッカーの
小さめの丸ノコも使いました。

切れたらやすりをします。

次はメインを支えるために…

これも丈夫で
しっかりした流木が理想です。

掛けたものを支えてくれるので
安定しそうな流木を付けます。

流木を選んだら
斜めに付けたいので
下になる部分を斜めにカットします。

切れたらやすりをして
斜めに固定するために
ビスで留めていきます。

倒れないように
何本か脚を付けました。

ハンガーをかけれるように

高さが足りなかったので
ボンドとビスで流木を付けたしました。

これで私より
背が高いポールハンガーになりますｗ

背が高めのポールハンガーが
欲しかったのです^^

たくさん物が掛けれるように
バランスをみながら
たくさん流木を付けました。

長めのビスを
流木１本につき
３～４ビスで留めます。

付けたらやすります。

棘が出てたらショックなんでね。

サンダー持ってるけど
自分の手で様子見ながらやするのが好きなので
ついつい手動でやってしまいます。

でもめんどくさいし
体力も使うので
サンダー持ってるなら
サンダーをおすすめしますｗ

仕上げはニス塗り

仕上げに使うニスはこちら。

このニスは好きで良く使ってます。


好きすぎて
４度塗りくらいしました。

ニスを塗ると
水に塗れたようになるけど
つや消しタイプを使ってるので
乾けば元の天然の色に戻ります。

このニスは
わりと乾くのが早いので
急いでる方にもオススメです♪

完成で～す♡

オリジナルの
世界で１つだけの
ポールハンガーが完成しました～！

漆喰の壁にも
デニムのソファーにも合って
とってもお気に入りになりました♡

外から帰ってきたら
ポ～ンとここにカバンや上着を掛けれて
床やソファーに置きがちだったけど、
これを作ったおかげで
そんな悩みは１発で解決されました！

これは大きな流木で作りましたが
子供用のポールハンガーなら
小さめのでも作れるので
是非トライしてみて下さい^^