おでんが余ったら、そのまま食べずに三品にアレンジ。

寒くなると出番も増えるおでん。
ついつい作りすぎてしまうので次の日に食べるのをちょっと考えてしまう。
カレーにすることも多いのですがこの日はカレー気分ではなかったので三品作ってみました。

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辛子たっぷりつけていただきたいおでん

鰹昆布だし、酒、薄口醤油、塩で味付け、弱火でコトコト煮込みます。

目からウロコだったアイデアを真似っこ。
お揚げを綿棒でごりごりしてから開き、冷凍うどんを一口サイズでいれて楊枝でとめ、鍋へ、簡単きつねうどんの出来上がり。
最近のお揚げは開く時破れやすいのがあり、しめじでごまかす…

大根は、有名なおでん屋さんの真似っこをして型でくりぬいて早く火が通りやすく。

ほうじ茶で炊いた茶飯におでんのおつゆをかけておでん茶漬け、この〆が食べたくておでんを作ってると言っても過言ではない。

おでん2日目は、おでんのお出汁で茶碗蒸し

おでんのお出汁200cc、卵1個、余った具材を細かく刻んで三つ葉をのせて蒸します。

二品目は炊き込みご飯

鰹昆布だし、刻んだ具材、酒、塩を加えて炊きます。

土鍋で炊く場合、強火で蓋の穴から煙がでてきたら弱火にして15分、火を消して15分蒸らし三つ葉をのせれば出来上がり。

三品目はお好み焼き

白菜におでんの具材、小麦粉、水でたねをつくりフライパンで焼いて卵を割り入れひっくり返しよく焼いたら、おたふくソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔をトッピング。

おでんの残りも別物になり家族も大喜びです。

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小物作家/食べ物探求家/旅探求家 tabitan創作、食べたいものを作る事が大好き。結婚当初は何も出来なかった主婦がお料理好きになり、イタリアへプチ留学後、小ぶ…

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