2018年05月31日更新

タオル選びで幸せ度が変わる!?タオル比べとお手入れのポイント。

毎日何気なく使っているタオル。
どんなものを選んでいますか？
用途や好みによって選ぶタオルも大きく変わりますよね。
タオル比べとお手入れのポイントをご紹介します♪

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この記事の目次

とにかく長持ちさせたい

ループが短めでやや厚手のものを選びましょう。
ホテル仕様のタオルがおすすめ。

ホテル仕様の10年付き合えるタオル。

ふわふわ感を重視したい方には、ループが長めで繊維がねじられていない「無撚糸（むねんし）」や、ねじりの甘いタオルがおすすめ。

洗濯するたびにパイルが立ち上がり、ボリューミーに。

程よい薄さで乾きやすい。でもふわふわなタオル。

乾きやすさと、ふわふわ感の黄金比。

1.柔軟剤は使わない。
柔軟剤を使うことで、吸水性を損なうことがあります。
タオルをおろしてからしばらくは、柔軟剤は使わずにお洗濯しましょう。
強い日差しは繊維が急激に縮んでタオルを硬くしてしまうので、直射日光は避けて干しましょう。

干す前にパサッと振るとパイルが立ち上がります。

2.ほつれたループはカットしてOK。
ほつれた糸はそのままにするとさらに引っかかる可能性があります。
根元から思い切ってカットしましょう。

思い切ってカット！構造上、他がほつれてくる心配はありません。

3.タオルの臭いには酸素系漂白剤。
洗濯しても臭いが気になってきたら、酸素系漂白剤を50℃くらいのお湯に溶かして、
タオルを1時間ほど漬けておきましょう。それから通常のお洗濯をします。
※酸素系漂白剤などが使えないタオルもありますのでご注意ください。
普段から洗濯槽のお掃除も忘れずに。

自分や家族にぴったりのタオルを使えば、お風呂上りの幸せ指数もUP。
毎日使うものだからこそ、幸せを感じられるタオルを選びませんか？