続! 100均すのこでウォールハンガーを作ろう!

余ったすのこを活用しよう!
前回の材料の残りでオーソドックスな?ウォールハンガーを作ります!

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前回の縦型ウォールハンガー(プラントハンガー)を作った際に余ったすのこを使い、今回は間接照明付き横型ウォールハンガーを作っていきます!

前回の様子はコチラ⬇︎

材料

左が前回使用したすのこ半分。(塗装済)
今回は右側のゲタのはみ出た方。

勿論、新品のすのこを使ってもOK!

前回の残りの
セリア
桐すのこ(半分)
コルク栓型LEDジェリーライト ×1個
アンティーク ミニフック ×3個 (2袋分)

細めの釘 ×3本


道具
ノコギリ
ヤスリ
グルーガン
ハンマー

前回切り出したすのこの残りなので、はみ出しているゲタの部分をカットして、ヤスリで角取りします。

片側の板の下のゲタに溝を入れます。

桐なので、ノコギリ・ヤスリ・カッター等、どの工具でも簡単に溝彫り出来ると思います。

塗装します。

今回もブライワックスを使いましたが、100均の塗料やニスで大丈夫です。

右側の板の下、ゲタ部分一直線に溝が入っています。
ここにLEDのコードを埋め込んでいくので、コードが収まる深さに溝を彫って下さい。

LEDライトの取り付け。

まず、グルーガンの電源を入れて温めておき、その間にLEDライトのコードを直線になるように伸ばし、発光部が同じ向きになるように調整します。

次にグルーガンでLEDライトのスイッチボックスをすのこに接着します。

ウォールハンガーを壁に設置した時に、スイッチボックスが下向きになるようにすると、操作しやすくなります。

スイッチボックス裏側もしっかり接着したら、コードを溝に収め、発光部の向きを調整ながら接着します。

今回はハンギングドライフラワー用のウォールハンガーなので、設置した時に下側の壁が光る様に調整しました。

設置場所の上にオブジェや時計等があれば、上向きに光る様にするのもアリですね😉

かなり不恰好ですが、裏側で見えなくなるので気にしません(笑)

設置したい場所にセットしたら、ゲタ部分3ヶ所に釘を打ち込みます。

この時、斜め上から打ち込むと強度が増します。

(釘を最後まで打ち込まなければ予備フックとして使えます)

釘の下辺りになる様、ミニフックを板にネジ止めします。

完成です!

ドライフラワーをセットして

部屋の照明を少し落として

ライトON!

部屋を真っ暗にすると単体では微妙ですが、他の間接照明との組み合わせで光量も補え、良い感じに😊


如何でしたか?

100均すのこ+αなのでプチプラですし、工具も100均で揃います。
(グルーガンは100円ではありませんが、ダイソーでも売っています)

より細い釘を使えば壁打ちしても100均やホームセンターの壁補修キット(穴埋め材)で現状復帰も可能ですし、手軽にインテリアアイテムを作ってみませんか?

最後に

グルーガンの先端部は高温なので火傷しない様に注意しましょう。

また、壁に釘を打ち込む際は、指先や壁自体をハンマーの餌食にしない様にね!😅

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2017年秋、中古の戸建てに引越してからDIYでリノベしています。偶に友人にも手伝って貰いますが、基本的にぼっち作業なので悪戦苦闘がデフォルト。でも楽しいんだな…

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