シンク下の収納扉を外して使いやすいゴミ箱収納に模様替え

以前から収納扉があるシンク下はゴミ箱収納にしていたのですが、扉向かって右側はプラスチック、左側が紙だと決めているのに、どちらか確認もせずに捨ててあるので、プラスチックに紙が混ざっていたりしました。扉があることで「閉めれば見られない」というのが、一番ゴミの分別を綺麗にしてくれない原因だと感じ、思い切って外してみることにしました。

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この記事の目次
  1. before
  2. after
  3. before
  4. after

before

after

扉を外すと見た目も気になるので今まで使っていた段ボールのリメイクゴミ箱は処分し、余っていた幅のちょうどよい藤かごを2つ並べることにしました。
サイズ的には今まで使っていた段ボールのリメイクゴミ箱と変わらない容量です。
藤かごには、汚れないようにダイソーの紙袋を入れてからビニール袋を被せています。
右側は、プラスチック。左側は紙のゴミ箱にして配置はそのままにしました。
左側には、水道の配管があるので藤かごは配管部分に当たらないようにノコギリを使ってカットし、ぴったりなサイズに配置しています。

扉が付いている方には、ペットボトルや缶などの資源ゴミを入れる藤かごを配置しました。

扉を開けるとこちらも藤かごがぴったり収納されています。たくさんになっても扉をつけてあるので、奥のゴミはみえません。

奥行きがあるので手前には、セリアの木箱にダイソーの紙袋を二つ入れて、ペットボトルのキャップと使い切った乾電池入れにしました。

隙間収納には、右側に45L用ゴミ袋を収納。

左側には、ダイソーのクラフト紙のA4ファイルをリメイクしたゴミの分別カレンダーや、ゴミに関するガイドブックをまとめて挟んでいます。分別の際に、確認ができるのでゴミ箱収納に合わせて配置しています。

扉を外したので、水道の配管が見えるのを隠す為に、流木で作ったタオルハンガーを取り付けました。
水仕事の後はすぐに手を拭くこともでき、配管の目隠しにもなってどちらもとても使いやすい配置になりました。

before

after

扉がなくなったことによって子供達の目線からゴミが見えるので分別して捨てやすくなりました。ゴミが紙袋より高くならないよう、たくさんになった時は藤かごの蓋を被せるようにしました。
思い切って扉を外してみると少し奥行きが見える分、広さも出たように感じます。
見せるゴミ箱収納は、普段からゴミを清潔に捨てるように心がけができるのでオススメです。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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