ニトリのワイヤーバスケットをリメイク

カラーボックスをリメイクした収納棚の中にちょうどいいサイズのワイヤーバスケットをインテリアに馴染むようにリメイクしました。

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この記事の目次
  1. before
  2. after
  3. 使ったもの

3段のカラーボックスを横にして、真ん中に仕切りをつけて6つの収納棚にしました。
このリメイク収納棚にちょうどよかったのが、ニトリのワイヤーバスケットでした。
手編み風なワイヤーと木枠がとても可愛いです。
ここに3つのワイヤーバスケットを収納することにしました。

ワイヤーバスケットは中に収納すると丸見えなので、正面にだけに目隠しの台紙をつけることにしました。

お家にあったできるだけ綺麗なダンボールを使って、かごの正面の内側を添いながら鉛筆でダンボールに下書きをしていきます。

下書きしたダンボールをカッターと定規を使って綺麗にカットしていきます。

一枚をカットしたら、3つ分必要なので、型取りをして残り2つのバスケットの分を下書きし、カットしていきます。

3つ分カットできたら、中身がわかるようにアルファベットスタンプを使ってダンボールの台紙にスタンプを押していきます。

次に、バスケットの木枠をリメイクします。木枠の角が鋭く、子供達に危ないのが気になっていたので、サンドペーパーを使って研磨していきます。
サンドペーパーは、粗めの60番を使いました。なかなか鋭い角なので研磨するには粗めの60から100番がよいかと思います。

before

after

研磨したことで、塗装が剥がれてアンティーク風な仕上がりになりました。持ち手が丸くなったので、子供達にも安心です。

仕上げに、ダンボールの台紙を内側から合わせて角のワイヤーに挟むように押し込んでいきます。正面からみるとこんな感じに中身が見えないように目隠し収納ができました。

カラーボックスに収納するとぴったりサイズでした。インテリアに馴染むように、この場所の収納は、かごで統一感を出したかったので、スッキリした収納ができて嬉しいです。

紙ものを集めた収納棚にもワイヤーバスケットを使っています。
インテリアに馴染むように、こちらも目隠しの台紙を入れました。クラフトバックなどを合わせて見せる収納にもぴったりです。
Lサイズは、大事なプリントや書類などよく使うものの収納に使っています。

ニトリのワイヤーバスケットは、Sサイズ、Lサイズと我が家では活躍しています。
インテリアに合わせてさらに使いやすくリメイクして見ました。そのままでも可愛いのですが、子供たちには少し角が危ないのが、気になりアンティーク風に仕上げました。
簡単なダンボールを合わせた簡単リメイク、参考になれば嬉しいです。

使ったもの

ダンボール
アルファベットスタンプ
インク(黒)
サンドペーパー(60)

カッター
定規

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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