これで時計が読めるようになりました!100均アイテムで作るおけいこ時計

朝の支度や寝る前など、『今何時?』『あとどのくらいで◯時?』とよく聞かれるので、子どもが自分で読める時計を作ってみました!
我が家ではこれを作って、子どもが自分で時計を読めるようになりました!
穴開けの工程以外はとても簡単なので、興味を持ってもらうためにもお子さまと一緒に作ってみると楽しいかもしれません♪

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☆完成品はこちら☆

デジタルの時計は読めてもアナログの時計はまだ読めなかった息子。
『◯時までに△△しようね!』や
『◯時になったら□□に出掛けよう!』など、時間で伝えることが増えてきたのですがデジタルだと『◯時まであとどのくらい』というのがいまいちわかりづらかったようです。
『◯時までもうすぐ』『◯時までまだまだ…』と、本人が視覚で判断できるためにはやはりアナログ時計では?と思い始めたのがきっかけです。

ポイントは短針と【時】の数字、
長針と【分】の数字をそれぞれ同じ色にしたことです。

最初は長針と短針に【じ】、【ふん】と書いて区別していたのですが、わかりづらかったのでやめました💦

☆材料☆

【材料】
・木製のおもちゃの時計…ダイソー
・コルク素材のステッカー(数字)…ダイソー
・数字シール…ダイソー
・てづくり時計キット…セリア

【道具】
・電動ドリルなど、木に穴を開けられるもの
・印をつける鉛筆など
・塗料(今回はアクリル絵の具)
・ボンド

以前、下の記事でご紹介したセリアのてづくり時計キットを今回も使用しました。
もし、木に穴を開けられる道具をお持ちじゃない場合は下の記事のようにコルク素材などを使用するのも良いと思います!

1.時計の土台作り

時計の中心に(もともと中心に窪みがあります)電動ドリルで穴を開けます。
直径8㎜のドリルピットを使用しました。

塗装する場合はここで塗装し、乾かしておきます。(今回の例では無塗装です)

時計の数字を貼る位置に鉛筆で印をつけておきます。

2.時計の針を作る

おもちゃの時計にもともとついていた長針と短針の型を厚紙に取り、切っておきます。

もちろん手作り時計キットに付属の長針と短針のまま使用してもOKですが、やや小さいです。

それぞれを別の色に塗って乾かしたらそれぞれの針に接着します。
今回の例では長針を黒、短針を白に塗装しました。

ちなみに塗装してしまうので、厚紙は手作り時計キットのパッケージの厚紙など、なんでも大丈夫です!

3.数字に塗装する

次に、時計に貼る数字を塗装して時計の土台にボンドで貼り付けます。

コルク素材のものを【時】の数字に、小さい数字シールを【分】の数字にします。
先ほどの長針と短針の色分けと同じにしたいのでコルク素材を白に、小さい数字を黒に塗装しました。


塗り終わってから気が付いたのですが、、小さい数字シールはもともと白だったので、色分けを逆にすると塗装の手間が省けて良かったかもしれません…💦

4.1~3のパーツ全てを合体させて完成!

作ったパーツを全て組み合わせ、手作り時計キットの説明書通りに時計を組み立てて完成です!

穴を開ける工程以外は子どもと色を塗ったり、貼ったりして一緒に作りましたが、おおよそ1時間くらいで完成しました♪
自分で作ったことで子どもも愛着がわいて、『自分の時計!』と嬉しそうにしていました♪

いろいろアレンジ可能♪

我が家の場合は時計を読むことに慣れるまでは細かい【分】の目盛りは入れなくても良いかな?と思ったので入れませんでした。

今回はシンプルなものにしたかったので、木の色、白、黒で作りましたが、インテリアやお子さまのお好みに合わせていろいろとアレンジしても素敵だと思います!

新学期に向けて、春休みの間にお子さまと一緒に作って時計のお勉強♪もきっと楽しいのではないかと思います☆

なにかのヒントになりましたら幸いです☆
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆

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