材料は100均で手に入る物を使用し、現状回復可能なDIYを念頭におきながら、作製をしてみました。
【ダクトホース before】
リビングのエアコンのダクトホースが剥き出しになっていて、見た目も非常に悪く以前からずっと気になっていました。
【材料】
ダクトホースに張り付けるのは、100均でも売られている、乾くと木の質感になる木粉粘土。今回は、DAISOの物を使いました。
ダクトカバーの着色用のニスとフェイクグリーン類は、セリアで購入しました。
たまたま家にあった3coinsのフェイクグリーンワイヤーも合わせて使うことに。
【ダクトホースカバーの作り方】
現状回復を可能にするため、ダクトホースにラップを巻き付けました。
ラップの上からでは、粘土が上手く貼り付かなかったので、ラップの上から更に半紙を巻き付けるようにして貼り、その上から粘土を貼り付けました。
流木や古木に近づくよう、凸凹感を出しながら、形を整え、乾燥させました。
壁や周囲にニスがつかないよう、養生テープで周囲をガードし、ニス塗り開始。
ニスは2色を合わせて、水で薄めて使いました。ウォルナットが多い方が古木感が出て自然に仕上がります。
薄い部分と濃い部分を作ると、より自然な感じに仕上がります。
しっかり乾燥させるのもポイントです。
フェイクグリーン類をバランスを見つつ巻き付けて、ダクトホースカバー、完成です(^^)
ダクトホースが自然に隠れ、大満足です♪
しっかり乾燥させる為には、少々時間はかかりますが、100均で手に入る材料で手軽にできますので、良かったらぜひ作ってみて下さいね(^^)
最後まで見てくださり、本当にありがとうございました(*^^*)
【追記】
プラグが気になったので、3coinsのグリーンワイヤーで隠し、視線を逸らすため、シルクで購入した猫のオブジェを黒くペイントして置いてみました。
あまり重いものは、ダクトホースへの負担がかかるため載せれませんが、木粉粘土や、この程度のグリーン類&オブジェなら、ダクトホースへの負担もほとんどないので色々とアレンジを楽しんで下さいね。