掃き出し窓に、扉、窓枠D.I.Y. パート1

大きくお部屋の雰囲気を変えたい方に必見です♪
基本な作り方がわかると、色々応用が利いちゃいますよ♪

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どうも〜♪
じゅんですっ♪

春の足音が聞こえてきましたねっ。
それまでは、お部屋やお庭を
お花で彩りながら、一緒に春を待ちましょ〜♪

お部屋の「何か」を変えたいんだけどな。。。

掃き出し窓って、とっても大きなスペースですよね。

そんなスペースをD.I.Y.して
お部屋の雰囲気を変えちゃいましょう♪

「お部屋の雰囲気を何かガラリと変えたいな。。。」
「何かお部屋のインテリアにまとまりがないんだよな。。。」って

そんな時は、壁に腰板を作ってみたり
大きな棚を作ってみたり
壁紙を貼り替えたり

大きなスペースにお部屋の顔となるモノを作ってあげると
そんな「何か」が解消されますよ♪

そんなことで
僕も掃き出し窓の大きなスペースに
D.I.Y.したくなっちゃった訳ですっ(笑)

掃き出し窓に、窓枠を。。。

まずはどんな風に
掃き出し窓をD.I.Y.しようか
色々考えまして。。。

住んでる部屋は賃貸なので
もちろん原状回復できるようにねっ。

こんな感じで窓枠を作って
腰板や扉も作ろうってイメージしました♪

。。。って、普段はこんなちゃんとイラストを描きませんからねっ。
   なんとなく頭の中でイメージして
   なんとなく鉛筆で紙に描くくらいです。

窓枠を取り付ける為の囲い作り

まずは、窓枠を取り付ける為の囲い作り♪

直接釘打ちやビス止めができるように
窓枠の囲いを作ります。


囲いに使った木材はSPF材です。

掃き出し窓ぴったりに
囲いを組んでハメ込みます。

ぴったりにハメ込むことで
囲いが外れないようになります。

もし小さめに出来上がってしまったら
ホームセンターで売っている
隙間風の防止などに使われている
角バッカーという緩衝材(30円くらい〜)が
様々な厚みがあるのでオススメです。

角バッカーを使って
しっかりと囲いをハメ込んでください。

この囲いを作ることで
直接ビス打ちや釘を打つことができるようになるのです。

枠組み(土台)作りさえできれば、色々応用できちゃいます♪

いよいよ本題の
窓枠作りです♪

まずは窓枠の枠組みを作ります。

この枠組み(土台)が作れるようになると
応用して色んな物が作れるようになれますよ。

ウッドデッキだって出来ちゃいます。

赤松 垂木 20×30を使って
窓枠の枠を作ります。

作りたい物の大きさにもよりますが、
赤松 垂木 20×30や
赤松 垂木 36×45を
枠組み(土台)に僕はよく使います。

窓の格子部分を作って取り付けます。

格子部分は加工が容易なラワン材にしました。

格子の赤丸の格子が重なる部分は

ノコギリとノミを使って加工します。

垂直にノコギリを入れて

ノミで平行に落とします。

想像以上に簡単に出来ますから
ぜひぜひチャレンジしてくださいね♪

互いに落とすと
組むことが出来ますね。

格子を抑えるように
また枠を組んでいき。。。

格子もビス止め。

飾り棚を取り付けたかったので

棚部分を挟みこむように
また枠組みをしていきます。

そして、
赤松 貫 90×15 を
ビス止めして完成です。

腰張りをする時は
SPF材より軽いし安いので
僕は赤松をよく使ってます。

左部分の窓枠が完成ですっ♪

次回は右側の扉作りの記事を書きますねっ♪

最後まで読んでくださって
ありがとうございますっ♪

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LIMIA初期メンバーに選んでいただきました。ナチュラルインテリアに魅了され、2009年4月「男なのにナチュラルインテリア!?」ブログを開始。
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