キッチンだけじゃモッタイナイ!無印良品のキッチンダスターが使える!

キッチンや食卓で使う台ふきん、どんなものを使っていますか。布製品はきちんと洗っているつもりでもすぐに汚れたり、ニオったり、くたびれたりしがち。我が家は使い捨てできるダスターを使っています。中でもイチオシは無印良品の「業務用キッチンダスター」。見た目ヨシ、使い勝手ヨシの優れものなんです。

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台ふきんはすぐ汚くなるし、ニオイもしてくるし…とお悩みなら!

Kawano Maki
キッチンのワークトップやテーブルを拭く台ふきん、どんなものを使っていますか?

キッチンのワークトップや食卓を拭く台ふきん、どんなものを使っていますか。

以前は布製のふきんを台ふきんとして使っていましたが、毎日きちんと洗っていても、漂白をしていても、数日で薄汚くなったり、くたびれたり。ちょっと乾きが悪いと、ニオってきたりするのも不快でした。

そこで思いついたのが使い捨てできるダスター。ダスターというのは、飲食店などでよく使われている不織布のふきんのこと。使い捨てできるけれど、一度きりでダメになってしまうわけではなく、紙製品よりは長持ち。また、布よりは乾きがよく、濡れっぱなしの状態によって起こる雑菌のニオイが発生しにくいのもポイントです。

ただ、ドラッグストアや100円ショップで売っているダスターは、色が悪い。ピンクや緑、青など、インテリアに合わないド派手なカラーばかりなのです。

そんなときに出会ったのが無印良品『業務用キッチンダスター』。以前からオシャレライフを送るインスタグラマーの中では話題になっているとか!?

シンプル&シックなデザインの無印良品『業務用キッチンダスター』が超優秀!

Kawano Maki
シンプルでシックなデザインが魅力の無印良品のダスター。派手な色に苦手意識を持っていた人も使いやすいです。

無印良品のダスターの何よりの魅力は、そのシンプルでシックなデザインです。グレー、ベージュ、ホワイトという落ち着いた3色は、どんなキッチンにもよく合い、清潔感があります。それでなくても調味料や鍋、フライパンなどでゴチャゴチャしてしまいがちなキッチンだからこそ、毎日使う台ふきんはそこにすっきりと馴染むものであってほしいもの。そんな願いを叶えてくれます。

「わー、いいな。じゃあ、今すぐ無印良品に買いに行こう!」と思うかもしれませんが、このダスター、一般的な店舗では残念ながら買えません。購入できるのは通販サイト『LOHACO(ロハコ)』、もしくは『ASCUL(アスクル)』だけ。しかも、業務用というだけあって、1箱100枚入りなので、正直に言うと「邪魔」ではあります。

それでも「買いたい」と思ってしまうのは、色やデザインだけではない魅力もあるからなんです。

しっかり分厚くて、大きさたっぷり。台拭きにするだけじゃモッタイナイ

これまで一般的なダスターを使ったことがある人なら、薄くてペナペナで拭きにくいという経験をしたことがあるかもしれません。いくら使い捨てできて、乾きも早くて便利といっても、使いにくかったら使いません。でも、無印のダスターは分厚い。そして、大きい。だから、使いやすいんです。

どれくらい大きいかというと、ダスターを半分に折ったサイズで、A4サイズの用紙と比べてみると…

Kawano Maki
半分に折ったダスターの上にA4サイズの紙を乗せてみました。半分でA4サイズよりもかなり大きめなので、切って使う人も多いようです。

かなりの大きさだということがおわかりいただけるのではないでしょうか。かなり大きいので、これを半分に切って使う人も多いのだとか。私は何枚か重ねたくらいの厚みがあった方が使いやすいと感じるので、1枚を1/8に折って使っています。

使い捨てダスターではあるけれど、耐久性もなかなかのもので、一週間使ったくらいではほつれや傷みも目立ちません。我が家では夕食の食器洗いが終わったあと、酸素系漂白剤で除菌をして、一晩干して、乾かして、また使う…と言うのを繰り返して、大体一週間から10日ほど台ふきんとして活用しています。

油汚れや床掃除にも。くたくたになるまで使ったら、ゴミ箱にぽい!

Kawano Maki
台ふきんとしての役目を終えたら、キッチン掃除や床掃除などひどい汚れの掃除に回して、徹底的に使い切ってから捨てます。ここまで使い切れば、使い捨てでも惜しくない!

台ふきんとしてはくたびれてきたら、今度はキッチン掃除や床掃除にも使っています。油汚れのついたコンロ周りや水垢のついたシンク周りをこすったり、床の拭き掃除に使ったり。水拭きや洗剤拭きにも、から拭きにも、ちょうどいい厚さなのが◎。

ぞうきんだとまた洗って干しておかなければ…なんて思ってしまうけれど、一度掃除に使って薄汚れたぞうきんをしまっておくのは、あんまり好きではありません。でも、そもそもが使い捨てであり、さらに台ふきんとして活躍したあとダスターなら、ちょっと汚れたら気兼ねなく捨てられるのが楽。細かい場所を掃除するときは、ちょうどいい大きさに切って使えるのも便利です。

一箱100枚というと、躊躇してしまいがちですが、「買って損はなかった」というのが私の感想。あなたのお家にもいかがですか。

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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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