子供が遊んだ後の散らかった床を、一瞬で綺麗にする片付け方法

子供がいる家庭では、大人だけの家庭とは違った散らかり方をします。

1つづつモノを戻していては、疲れるし時間がかかる!

子供と一緒にできる、「早くて簡単で疲れない」片付け方法を紹介します^ ^

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小さい子供がいると散らかる

我が家には6歳4歳2歳の子供たちがいます。

6歳の長女は自分で片付けできるのですが、4歳2歳は片付け練習中。

まだまだ散らかしっぱなしが目出ちます。

子供がいる家庭では特有の散らかり方しますよね。

おもちゃがアッチコッチに移動したり、おもちゃでない物が意外なところにあったり。

こんな豪快な散らかり方するのは、子供がいる家庭の特徴だと思います。

でも大丈夫!

びっくりするくらい散らかっても、一瞬でスッキリする方法があるんです。

用意するのは洗濯物カゴ

用意するのは洗濯カゴ。
もしくはそれくらいの大きさのカゴです。

洗濯かごでなくても、それくらいの大きさの箱であれば余っているダンボールや大きめの紙袋でもOK!

洗濯かごのマス目が大きい場合は小さいものが隙間から落ちてしまうので、他の箱を代用してください^ ^

一気にカゴに入れて行く

カゴを用意したら、一気に床に落ちている物を拾って入れていきます。

ここで、
「これはおもちゃ箱に・・・」
「これは洗濯物に・・・」
「これはペン立てに・・・」
とそれぞれ片付けてしまうと、
しゃがんだり立ったり移動したりして、疲れるし時間もかかります。

とにかく全部一気に入れてしまう!

この時、他の部屋の床にもおもちゃや物が散乱しているようなら、同じ箱にどんどん入れていきます。

とにかく入れるだけ!

「これは洗濯物」「これはゴミ」と、細かいことをあれこれ考えなくてもいいので、子供達も楽しみながら一緒に片付けができます^ ^

物を捨てる&戻す

床にある全てもモノを箱に入れたら、床はスッキリ!

それだけでイライラは回避できます^ ^

床にあるものを全部拾ったあとは、それぞれ振り分けていきます。

タオルや靴下などの衣類はまとめて脱衣所に。

ペンが数本あった場合もまとめてペン立てに戻します。

そして多かったのがおもちゃ箱行きのもの。

カゴから出しながら、子供たちと一緒に元の場所に収めていきます。

4歳長男のお気に入りフィギュアは、長男が自分のコーナーへ。

集めてみると、作った紙ヒコーキもたくさんあることがわかりました。

まだ使える紙は、まとめて落書き帳のと一緒に置いてきます。

必要なものを元の場所に戻したら、カゴに残ったのはゴミ!

そのままゴミ箱に移動して処分します。

掃除機をかける

最後に、掃除機をかけてフローリングシートで簡単に水拭きすれば完了!

床にモノがないので、他の部屋も一気に掃除機機をかけることができます!

効率的に床が綺麗になれば、床の雑巾かけをしようかな〜なんて余裕も出てきて、家がさらに綺麗になるきっかけになりますよ〜(*^^*)

カゴを使った片付けのメリット

カゴを使った方法だと、

・移動が少なくて済む
・子供たちも簡単にできる
・短時間でできる
・イライラを最小限にできる
・疲れない
・早い

というメリットがあります(*^^*)

我が家の長女も、この方法で片付けるようになりました^ ^

まとめ

ポイントは、

①モノを集める
②モノを戻す
③モノを捨てる

の順番で一気になってしまうこと!

ざっくばらんな方法ですが、子供がいる家庭での散らかり方には効き目抜群です(*^^*)

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お掃除は嫌いだけどキレイ好き♪ずぼらお片付けブロガー/整理収納アドバイザーのえりです。初めまして^ ^現在6歳4歳2歳の子育て中!片付けできない汚部屋歴30年と…

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