2段のカラーボックスと3段のカラーボックスを2パターンの扉でリメイク

2段のカラーボックスは、今一番使うものの在庫収納にするために棚を作って4段に。3段のカラーボックスは横置きにして、棚を増やし、パタパタ扉で子供が使いやすい収納にしました。棚を増やしたことで、仕分けでき、収納力もアップ。
カラーボックスに見えない部屋に馴染む家具にリメイクできました。

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2段のカラーボックスを100円ショップの材料でリメイク

材料

ダイソー
木材

450×250×9mm 2枚 150円商品

400×9×150mm 4枚 100円商品

角棒 910×24×24 2本

アイアン小物 ネームプレート 4枚


セリア

蝶番 8つ 1セット6p入り2つの用意


アーチ型留め金 4個


2段タイプのカラーボックスはニトリで10年くらい前に買った37センチ幅、奥行き29.8センチのタイプでした。

いまは、もう廃盤のようで現在カラーボックスの2段タイプの幅は41.9センチ、奥行き29.8センチでした。
他社製品でも2段のカラーボックスは、幅36センチのタイプだったので、私の使ったダイソーの木材で内寸を合わせると、どの2段のカラーボックスにも使えるサイズでしたので、オススメしたいです。

まずは、カラーボックスの内寸をはかりましょう。


棚になる2枚、扉になる4枚を内寸に合わせて切ります。

こちらのカラーボックス37センチ幅のタイプで内寸33センチでした。同じカラーボックスを使う方は、参考にしてください。

カットした木材は、ヤスリをかけて綺麗にしておきましょう。

棚受けにする角棒を25センチの長さで4本にカットします。

カラーボックスの内側の真ん中をはかって印をつけます。

印をつけた場所に棚受けになる角棒を両端に木工用ボンドでつけていきます。

カラーボックス2つ分なので、角棒8本つけました。

棚受けの角棒に、板をのせるとこんな感じになります。
2つボックスを並べる時は、どちらも高さがあっているか確認しながら作ると綺麗に出来上がります。

中の棚が出来上がったので、次に扉をつける工程です。


扉になる板は、お好みで塗装します。

私は、オイルステインのウォルナットで2回重ねて仕上げてみました。

出来上がったら、蝶番で固定していきます


上下1センチくらい開けて止めるとちょうどよいです。

蝶番で固定できたら、次にアーチ型留め金をつけて、扉が完成になります。

お好みでネームプレートをつけると扉がより、可愛い雰囲気になります、

ダイソーのアイアン ネームプレートはサイズも3種類でオススメです。

二つのカラーボックスを並べると8つの扉になり、存在感ある収納になりました。

中には、オムツ、おしりふきが綺麗に並べて収納できました。

スリム型のティッシュボックスも横並びでたくさん収納できます。

3段のカラーボックスをパタパタ扉でリメイク

3段のカラーボックスは、おもちゃを仕分けして収納したかったので横置きにしました。


同じ作り方で、棚を増やし蝶番を上につけて板をパタパタ扉にしました。


ダイソーのネームプレートとセリアのアイアン風取ってをつけて完成です。

3段のカラーボックスに棚を挟むだけで、6つのおもちゃをジャンル分けで収納できました。パタパタ扉は、子供が片付けしやすく開けるのもかんたんなのでオススメです。


2パターンの扉で、インテリアに合わせたリメイクにしてみました。カラーボックスもリメイクするだけでひとつのオリジナルな家具になっちゃいます!
皆さんも是非お試しください。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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