暮らしを見直そう。自分らしく暮らすあの人の「しない習慣」

インテリア実例まとめ

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インテリアの「配置」のヒント

動線を邪魔しない

もともと奥様が一人暮らしをされていたお部屋に、結婚後旦那様がやってきて暮らしが始まったというお二人。家具の配置は、生活のしやすさ第一で考えられているのだそう。「色んな配置をしてみて、行動を観察して、お互いに居心地良い住まいを意識しています」ありきたりな配置の仕方ではなく、暮らす二人にとって一番いい配置を模索するのが良さそう。

視界を邪魔しない

背の高い、大きな窓が印象的なお部屋。この景色と広く見える空間を邪魔しないように、インテリアの高さも気をつけられているのだそう。外からの光を遮らない、背が低めのインテリアを中心に集められました。自分のお気に入りのポイントを部屋の中に見つけて、そこを活かした空間づくりを考えると、心地よい生活ができるかもしれません。

空間を家具で埋めない

広めのワンルームにある大きな家具はベッドだけ。空間を有効活用していらっしゃるお部屋です。もともとは大きめのソファを置こうと考えていたそうですが、最終的にシンボルツリーとラウンジチェアを2脚置いた、すっきりとしたお部屋に。「ソファを置かないと変かな?」なんて固定概念は捨てて、どう暮らしたら良いかを考え、そこからインテリア選びをすると良いのかもしれません。

インテリアの「選び方」のヒント

色をごちゃごちゃさせない

大きな家具は基本的に白で揃え、黒やグレーなどモノトーンでまとめられたお部屋。ただあまりにも白と黒だけだと寂しい印象になってしまうため、グリーンや木の素材の小物で温かみをプラスしているのだそう。モノが多くとも、色味の統一感があるだけで、すっきりと暮らしているように見えます。

欲しいものが手に入るまで、「とりあえず」買いをしない

17㎡のコンパクトなお部屋でも、自分好みのアイテムだけを揃えて、楽しく暮らしていらっしゃる方のお部屋。ものを少なくキープするために、ひとつひとつのものはこだわって選び、妥協して買うことはないのだそう。うーん、見習いたいものです。

よく考えずに買わない

暮らしを見直すタイミングで、かなり断捨離したのだという、おおのしょうこさん。見直しする前は、なんでもいいか、と買うことも多かったけど、自分の好きな空間づくりを始めてからは、部屋に置くものは「本当に好きなもの」「空間に合うもの」だけを選ぶようにしているのだそう。「欲しいと思ったものは、一旦リスト化しておいて考える時間をとり、衝動買いしないようにしていますね」

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