オシャレなレースカーテンおすすめ全21選｜防カビ・遮光などの機能も紹介

レースカーテンの選び方

レースカーテンは外から中が見えにくくする”ミラー機能”だけでなく、商品によってはUVカットや遮熱、採光、防カビなどの機能があります。レースカーテンの生地や色、柄でお部屋の雰囲気もガラッと変わるので模様替えにもおすすめ。「今のレースカーテンが物足りない」「選び方がわからない」という方はそれぞれの機能の特徴をおさえて、お部屋にマッチするレースカーテンを見つけましょう！

機能で選ぶ

採光・遮熱

採光…日光をレースカーテンが反射させお部屋を明るく見せることができます。日当たりが悪くお部屋が暗い…と感じている方におすすめ。

遮熱…外からの冷気や直射日光をさえぎり室内の温度を保ちます。エアコンの利きもよくなるので、電気代を節約したい方におすすめ。

ミラー加工・遮像

ミラー加工…太陽光を反射させ影や人の動き、室内を外から見えないようにする機能です。日中レースカーテンのみで過ごしている方におすすめです。

遮像…昼夜、天気問わず外から見えにくくしてくれる機能。夜も見えづらいのでレースカーテンのみで暮らせます。

UVカット

レースカーテン越しでも気になる紫外線。通常のレースカーテンだと防げない紫外線もカットしてくれます。「室内にいても紫外線が気になる」「日焼け対策をしたい」という方におすすめです。商品によってUVカット率も違うので合わせてチェックしましょう。

防カビ・結露防止

窓の結露によりレースカーテンが濡れて気づかないうちにカビが生えてしまうことも……。カビの発生を防ぎたい方におすすめなのが、防カビ・結露防止機能です。通常のレースカーテンより、カビが生えにくくなっているため洗濯の頻度も少なくすみ、衛生面も◎。

デザインや生地（素材）で選ぶ

レースカーテンによく使われている生地はポリエステル・綿、麻・レーヨンなどです。ポリエステルは洗濯機OKの物が多く扱いやすいのが特徴。綿、麻は自然な風合いでナチュラルなイメージに。中にはお家で洗濯できずクリーニングに出さなければならないレースカーテンもあるため、選ぶときにチェックしましょう。

サイズ・長さの測り方

リビングなどの縦長の窓につけるレースカーテンのサイズ・長さを測るときは、窓の上のレールの部分から床までを測り-１cmのサイズに。

腰までの小窓の場合はレールから窓下まで測り+15～20cmで長めに。窓を大きく覆うことで外気を防ぎます。

また、一緒に取り付ける”厚手のカーテンよりも１～2cm短くする”のがポイント。厚手のカーテンより少し短くすることでスッキリとキレイな見た目になります。

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レースカーテンを比較表でまとめてチェック！

カビが発生してしまった時の対処方法

レースカーテンは窓の結露などが原因でカビが生えてしまうことも。再現レシピ研究家 稲垣飛鳥さんはカビキラーやカビハイターを使って真っ白の状態に復活させる方法を紹介しています。「買い替えなきゃ…」と諦めていた方も記事を参考に実践してみてください。

※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは、2020年10月現在のものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年10月）に基づいたものです。
※お掃除の際には、ゴム手袋をつけて、しっかりと換気を行い作業をしてください。