アイロンマットのおすすめ14選｜大判タイプ・アルミ製など

アイロンマットのメリットとデメリット

床やテーブルに広げるだけですぐにアイロンがけができるアイロンマット。アイロンマットの購入を検討している方は、まずメリットとデメリットを理解しておきましょう。

●メリット

アイロンマットのメリットは、やはり準備の気軽さ。とてもコンパクトなため、サッと広げて少量の衣類でも気軽にアイロンがけができます。また、小さく折りたたんだり巻いたりできるものが多いので、収納場所も取りません。

そして、お値段がお手頃なのも魅力。100均でも購入することができたり、高いものでも1万円未満と頻繁に使わない方でも購入しやすい価格です。

●デメリット

Yシャツや立体的に仕上げたい衣類には、アイロン台の方がしっかりとアイロンがけができます。また、大物の衣類の場合、小さいサイズのアイロンマットだと衣類がマットからはみ出してしまうため、衣類をずらしてかける工夫が必要になります。

アイロンマット3つの選び方

アイロンマットにはさまざまな種類があります。「素材・加工」「サイズ」「収納性」の3つをチェックして選びましょう。

素材をチェック

アイロンマットの素材や施されている加工によって、アイロンがけのしやすさがグッと変わります

●アルミコーティング素材

耐熱性に優れ、アイロンの熱による焦げを防ぐことができます。

●ノンスリップ加工

裏面に滑り止めがついているとマットがずれにくくなり、アイロンがけしやすくなります。

●セラミックス加工の生地

熱伝導率が高い素材のため、効果的に衣類に熱を与えることができます。また、アイロンがけによるテカリも抑える働きも。

サイズをチェック

アイロンマットのサイズをチェックしましょう。アイロンがけをしたい場所やテーブルのサイズにあったものを選びましょう。

また、アイロンがけする衣類のサイズも大切です。大物衣類やパンツをアイロンがけしたい方は大きめのサイズを選ぶことがおすすめです。大きめのアイロンマットであれば、衣類をずらすことなく一気にアイロンがけすることができます。ハンカチやネクタイであれば、コンパクトサイズがよいでしょう。

収納性をチェック

マット単体で収納したい場合は、「くるくると巻くタイプ」や「降りたたたんで収納するタイプ」がおすすめです。

しかし、アイロン自体もセットで収納したいと考えている方は、アイロンマットとアイロンケースの2WAY仕様のものがよいでしょう。一緒に運ぶことができるため、場所を取らず持ち運びも楽になります。

アイロンマットのおすすめ14選

ここではおすすめのアイロンマットを14種類紹介します。『山崎実業』のかわいいネコ柄のアイロンマットや、ポーランドのメーカー『ブラバンシア』の大きめサイズのアイロンマットなどセレクトしました。

アイロンマットを比較表でチェックする

正しいアイロンがけの仕方

アイロンマットを購入したあとは、正しいアイロンがけをマスターして衣類をシワなくきれいに仕上げましょう。以下の記事では、アイロンの基本的な使い方からYシャツや制服のプリーツスカート・パンツ・スーツ・ネクタイ・ハンカチなど種類別にアイロンのかけ方を説明します。ぜひ参考にしてみてください。

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