新築マンションをリフォームして、理想の住まいを手にいれよう

「リフォーム」というと、古くなった部屋や設備を新しくするイメージがありますが、近年では新築のマンションをリフォームするケースが増えてきています。今回はそんな、新築マンションのリフォームについてご紹介します。

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どうして新築なのにリフォームするの?

なぜ新築なのにリフォームをする必要があるのか、疑問に思う方も多いことでしょう。マンションの場合は注文住宅とは違い、間取りや設備が決まっている場合がほとんどなので、それを自分の要望通りに変更したいと思いリフォームを希望することが多いようです。新築マンションであれば、基本的には耐震強度や水回りなど、設備に関する部分の補修はほぼ不要。純粋に自分の希望する空間作りに集中できます。

また、新築マンション購入後にリフォームを行う場合、マンションを建てた建築会社ではなく別の業者に依頼することも可能です。もちろんマンション建築会社のオプションとしてそういった要望に応える仕組みはありますが、外部に頼んだ方が安くなることの方が多いようです。新たに業者を探し直すという手間もありますが、価格の安さは大きなポイントになります。

実際にどんなリフォームがある?

新築マンションのリフォームの場合、設備の修繕ではなく、ライフスタイルに合わせた構成やデザインへのリフォームがメインとなっています。実際にどのようなリフォームが行われているのか見てみましょう。

1.間仕切りを変更して間取りを変更

最も人気の高いリフォームです。隣接している2部屋をつなげて広い1部屋にしたり、逆に1部屋を2つに分けたりと、状況に合わせて空間を変更する方が多いようです。自由が利く可動間仕切りの設置も人気です。

2.和室と洋室の変更

和室から洋室へ、また洋室を和室に変更するというのもよくあるプランです。変更に伴いクローゼットや押入れを増設する人も多いようです。

3.収納スペースの変更

クローゼットをウォークインクローゼットに変更したり、一方でキッチンの上部についている吊戸棚を撤去してオープンキッチンにしたりというリフォームも多数。すっきりしていながら収納力もほしいという要望が叶うとして人気を集めています。

4.デザイン性を重視したリフォーム

設備や土台が新しいメリットを活かし、細かい部分にこだわることができるのも新築リフォームの特徴です。将来に向けて手すりを設置したり、壁紙を好みのものに変更したり、ドアを引き戸に変更したりという細かい部分のリフォームができます。

おわりに

中古マンションリフォームの場合、まずは設備のリフォームを考えなくてはなりませんが、新築マンションなら細かいデザインや快適性を求めリフォームを楽しむことができます。まずは複数の会社から見積もりをとって価格を見てみるところから始めてみてはいかがでしょう。そのためにも一括見積もりの利用がおすすめです。

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