大掃除から解放!やりたくない場所1位の「換気扇」は“自動洗浄”する時代に!?

大掃除・帰省・年賀状作り……。年末は仕事も家庭も大忙し! おせちは作らず購入したり、年賀状をSNSで済ませたりと、年末の過ごし方が変化する今。世間で広がりつつある“働き方改革”が家庭でもおきているのだとか!?

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加速する家庭の“働き方改革”

大掃除は「時短・省力化」の時代に!

20〜60代既婚女性500名を対象にした「年末の家仕事」に関する調査によると、「年末にやることを減らすために工夫していることはありますか?」という質問では、なんと半数以上(52%)が「ある」と回答。

とくに、時間も労力もかかる「大掃除」に関しては、57%と6割近くが「時短や省力化を意識している」という回答がありました。

時短・省力化の具体的な方法としては、年末の忙しい時期を避ける、年数回に分けて行うといった「タイミングの工夫」が72%と最も多くあがりました。

さらに、ロボット掃除機や、自動内部掃除機能がついた家電などの「自動掃除家電の活用」をしたいという声が、4人に1人(25%)あがったことも注目ポイント。

タイミングの「分散化」だけでなく、家電による「自動化」を取り入れることで、かしこく時短・省力化につなげたいと考えている人が多いようです。

「自分でやりたくない」1位は換気扇の掃除

そんな大掃除の中でも“自分でやりたくない場所”は「窓・網戸」「エアコン」を抑え、「レンジフード/換気扇」(78%)が1位という結果に!

コメントの中には、「高い位置なので踏み台、油汚れなので雑巾、新聞紙、洗剤、バケツとそろえるものが多くて大変」(64歳)、「クレンザーでゴシゴシ磨くと手が荒れるうえに、キッチンのシンクまで汚れる」(45歳)といった主婦の本音が……!

1年分のガンコな油汚れがこびりつく換気扇は、主婦たちにとって、大掃除の敵といっても過言ではないのかもしれません。

【調査概要】
調査名:「年末の家仕事」に関する調査
調査対象:20〜60代 既婚女性500名(年代別均等割付)
調査機関:2019年10月16日〜17日
調査方法:インターネット調査

換気扇の大掃除にも「自動化」の波!

パーツを分解して、つけ置きして、こすり洗い……。換気扇の大掃除は、かなり時間も手間もかかりますよね。

そんな悩める多くの主婦を救う、丸ごと内部を自動洗浄してくれるという、夢のような換気扇があるのだとか!?

それがクリナップが販売する《洗エールレンジフード》!

お掃除の時期をランプで知らせてくれ、コップ3杯分のお湯を注いでボタンを押すだけで、大掛かりな換気扇の大掃除がたった10分で完了しちゃうのだとか。

10分で終わる簡単“大掃除”とは!?

そんな《洗エールレンジフード》を体験すべく、〔クリナップ〕のショールームにお邪魔してきました!

今回体験する《洗エールレンジフード》

とてもスタイリッシュなデザインで、操作するボタン部分もシンプル。自宅にあるのが古い換気扇のため、こんなにモダンなデザインの換気扇はなんだか新鮮です……!

さっそくこの《洗エールレンジフード》の実演機で「自動洗浄」を体験してみることに。

まずレンジフード下部分のフタを開けると、白と水色のトレーが2つ入っています。

左側の白いトレーを取り出し、そこにコップ3杯分のお湯を入れていきます。

お湯を入れたトレーをもとの場所に戻したら「洗浄」ボタンを長押し。洗浄中のランプがつきました。

ランプがつくと、静かに洗浄が開始されました! 洗剤や掃除道具が入らない“準備の手軽さ”や、手を汚すことがない“快適さ”はもちろんですが、筆者が一番感動したのは、洗浄中の“音の静かさ”!

洗浄中でもお湯が流れる音がわずかに聞こえるだけなので、これなら夜でも、思い立ったときにすぐお掃除することができそうです……!

ボタンを押してから約10分後。「終了」ランプが表示されました。なんと、これでお掃除は終わり!

「トレーを取り出す」「お湯を入れる」「ボタンを押す」、この超カンタン3ステップで換気扇の大掃除が完了してしまいました♪

油・ホコリ等の汚れは、最初に右側にセットされていた水色のトレーに排出されるので、あとはお湯を捨ててトレーを洗うだけ。乾燥は自動で行ってくれます。

なぜ“お湯だけ”で汚れが落ちるの?

「お湯だけで、どうしてガンコな換気扇の汚れが落ちるの……?」と不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この《洗エールレンジフード》は、まず内部のお湯で「つけ置き洗い」で汚れをやわらかくし、落としやすくしていく作業から始まります。

そのあと、お湯をかきあげる「クイック洗浄」で、換気扇のフィルターとファンを一体化した「ファンフィルター」が回転・停止しながら、水流の刺激を与えて汚れをはがしていくんです。

これまでの大掃除で行っていた、時間のかかる換気扇の「つけ置き洗い」や腕が疲れる「こすり洗い」などの役割を代わりに機械がしっかりとこなしてくれる、スグレモノなんです!

こまめな洗浄で、大掃除から解放!

ついつい年末まで放置してしまい、ガンコな油汚れに……となりがちな換気扇。ですが《洗エールレンジフード》は、約2ヶ月に1度お掃除のタイミングをお知らせランプが知らせてくれるので、汚れが固まる前に自動洗浄ができます。

つまり、いつもキレイを保つことで、換気扇の大掃除そのものから解放してくれるんです……!

忙しい年末、とくに時間や手間がかかるキッチンの大掃除がラクになったら、とても助かりますよね。

変わっていく、これからの大掃除

今回ご紹介したような大掃除の自動化は、どんどん主流になりつつあります。

年末は、家族とゆっくり過ごせる貴重な時間。大掃除シーズンに向けて、まずは換気扇から「改革」を検討してみてはいかがでしょうか?

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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