人気のおすすめ防水カメラ5選!ニコンやパナソニック、GoProなど

水中のきれいな景色や海で遊んでいる子どもの姿、マリンスポーツ中の撮影などに便利な防水カメラ。水中で気兼ねなく写真を撮影できるのでとても魅力的です。最近では、さまざまな価格の商品があり、『ニコン』や『オリンパス』など多くのメーカーから販売されています。さらに機能も豊富なことから、商品を選ぶのが非常に難しいですよね。

そこでこの記事では、防水カメラの選び方とともに、おすすめの人気商品を紹介します。水深30mでも使うことができるカメラから、スマートフォン用アプリと連動して使えるカメラまで! さらにアウトドアで役立つ防水対策グッズも紹介するので、参考にしてみてくださいね♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7794
  • 12
  • 0
  • いいね
  • クリップ

防水カメラを使うメリットは?

出典:pixta.jp pixta.jp

防水カメラとはその名の通り、高い防水機能を搭載したカメラのことです。プールで遊んでいる子どもや、水中の景色をきれいに撮影することができます。

ただ、「防水機能付きのスマートフォンや、防水キットを使えば防水カメラは必要なのか?」と思う方も多いのではないでしょうか。

防水機能付きスマートフォンや防水キットは、あくまで一時的な水没を保護する程度の防水機能しかついていない場合が多いです。そのため、水深が深い場所で使ってしまうと水圧が大きく、故障につながるおそれも。

一方で防水カメラは水深30mでも撮影可能な商品も多く、耐久性もしっかりしています。深い水中やマリンスポーツでの撮影に使いたいという方には、防水カメラがおすすめですよ♪

防水カメラを選ぶ5つのポイント

GoPro(ゴープロ) amazon.co.jp

ランキングの前に、まずは選び方のポイントを解説します。機能面のポイントはもちろん、普段では気にしないようなポイントも詳しく説明していくので、チェックしてみてくださいね♪

①防水・防塵性能

防水カメラを選ぶ上での基本的なポイントとして防水・防塵の性能があります。どれほどの耐久性があればいいのかみていきましょう。

水中で使う上で欠かせない「防水深度」

防水カメラなので、防水機能がついているのは大前提!

防水面でもっとも気にしなきればいけないポイントは、水中でかかる水圧にどれほど耐えられるかという防水深度です。スマートフォンであれば水深2m程度でしか使うことができませんが、防水カメラだと水深30mで使うことができる商品も販売されています。

深い水中を撮影したいという方は、防水深度を確認して買うようにしましょう!

アウトドアでの衝撃に耐えうる防塵性能

カメラをアウトドアで使う場合、落としてしまったりほかの場所にぶつけてしまったりすることも。

そんなときのために、防塵機能が搭載されている防水カメラを選ぶようにしましょう。電気機械器具の防塵強度を示すIPでは「6級以上」のものがおすすめです♪

ただし、防塵性能の数値は目安であり、必ずしも保証をするものではありません。購入したカメラを長く使うために、日頃から大事に使うようにしましょう。

②画素数・ズーム倍率

撮影した写真がきれいに写っていないとがっかりしてしまいますよね。そのため、画素数やズーム倍率もポイントしてチェックしておきましょう。

しかし、画素数が上がれば上がるほどカメラの価格も上がり、また1枚あたりのデータ容量も大きくなってしまいます。どれぐらいきれいな写真を撮りたいか、どれほどの予算を考えているかに合わせて、適切なカメラを選ぶようにするのがおすすめです。

また、「光学ズーム」というズーム方式の防水カメラもおすすめ。光学ズームは画素数が大きく減ることなく被写体を拡大することができるため、きれいに撮影することができます。

③焦点距離

写真を撮る際、近くにあるものを撮りたいのか遠くにあるものを撮りたいのかによって、レンズから焦点までの距離を表す焦点距離が大きく変わってきます。

カメラの焦点距離は一般的に、「28mm-140mm」という形で表示されています。最小値が小さいほど被写体と周囲を広く撮影することができ、最大値が大きいほど遠くの被写体をきれいに撮ることができます。自分の用途に合わせて焦点距離も選んでいきましょう。

④F値

F値とは、レンズの絞りに関する数値です。この数値が小さければ小さいほど周りの光を集めることができ、明るい写真を撮ることができます。

水中の中でも深度が深い場所で撮影したいという方は、F値を確認して、値が小さいものを選ぶようにしましょう。

⑤手ぶれ補正

防水カメラの手ぶれ補正は、化学式と電子式の主に2つがあります。それぞれに特徴があるので、チェックしてみましょう。

画質を落とさずに手ぶれ補正する「化学式」

化学式はレンズのセンサーが反応することで、撮影直前の手ぶれを補正してきれいに写真を撮ることができます。

水中では動きが多く、意図せずにぶれた写真を取ってしまうことも。よりきれいな写真を撮りたいという方は、ぶれをしっかり補正してくれる化学式の防水カメラを選ぶようにしましょう!

よりお手頃な価格の「電子式」

一方で、電子式は撮影後にカメラ内のコンピューターによって映像の手ぶれを補正するタイプ。化学式に比べて、お手頃な価格の防水カメラに搭載されていることが多いようです。

防水カメラの価格を少しでも抑えたいという方におすすめのタイプですよ♪

防水カメラの人気おすすめ5選を紹介!

ここからは、防水カメラのおすすめ5選を紹介します。水深30mでも使うことができるカメラや、スマートフォン用アプリと連動して使えるカメラなど幅広くピックアップ。選び方を参考にしながら自分のお気に入りの商品を見つけてくださいね♪

ニコン|COOLPIX W300

Nikon
COOLPIX W300
30,300円(税込)
4.3
4.3 Stars
477件)
水深30mまで対応している防水カメラ
カメラの人気メーカー『ニコン』の防水カメラ『COOLPIX W300』。水深30mの深さまで使うことができます。IP68の防塵防水性能と2.4mの耐衝撃性能をクリアしているため、アウトドアでも安心です。カラーバリエーションはブラック・イエロー・オレンジ・カムフラージュの4色。

パナソニック|ルミックス FT7

パナソニック
ルミックス FT7
44,538円(税込)
さまざまなアウトドアで使うことができるタフ性能カメラ
『パナソニック』の『ルミックス FT7』は、対応水深31m、2mからの落下にも耐える耐衝撃性能、-10℃までの耐低温など高い耐久性を備えている防水カメラです。高い耐久性から、水中だけでなくさまざまなアウトドアの場面で使うことができます。

リコー|THETA V

リコー
THETA V
29,800円(税込)
360度全方向の撮影ができるカメラ
『リコー』の『THETA(シータ)V』は、全方向を撮影できる便利なカメラです。カメラ本体に防水機能はついていませんが、別売りの専用防水ハウジングケースを使うことで水深30mまでの防水性能を実現します。ほかのカメラにはない、水中360度の撮影を体感してみたいという方におすすめの商品です。

オリンパス|Tough TG-5

オリンパス
Tough TG-5
26,979円(税込)
手ぶれ補正の機能が付いた防水カメラ
『オリンパス』の防水カメラ『Tough TG-5』。F2.0のレンズを搭載しているため、素早く動く被写体でも自動的に手ぶれを抑えて撮影することができます。水中では、水の流れや足元の不安定さから体の動きが多いので、手ぶれ補正機能つきの防水カメラはとくに良い効果を発揮するでしょう。

GoPro|HERO7

GoPro
HERO7
14,560円(税込)
動きのあるシーンで最適なアクションカメラ
アウトドアカメラで有名な『GoPro』の防水カメラ『HERO7』。ディスプレイ部分がタッチ式になっているので、初心者の方でも簡単に操作することができます。また30以上のアイテムと組み合わせが可能で、専用スティックと組み合わせることで自撮りもできるのはうれしいポイント。ハウジングなしでも10m程度での防水性能があります。

アウトドアで役立つ防水対策グッズ10選を紹介♪

LIMIAでは、防水対策グッズの人気商品も紹介!

さまざまなアウトドアの場面で使うことができるので、レジャー好きの方は必見ですよ! ぜひチェックしてみてくださいね。

▽詳しくはこちらをチェック

ぴったりの防水カメラを手に入れよう

今回は、おすすめの人気防水カメラを紹介しました。防水カメラは防水・防塵以外にも機能が充実しており、また値段も幅広いことから商品を選ぶことが難しいですよね。自分の中でどのポイントが大事なのかを考えながら、お気に入りの商品を見つけましょう♪

※記事内の情報はLIMIA編集部の調査(2021年11月)に基づくものです。
※一部の画像はイメージです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

  • 7794
  • 12
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

暮らしに関するお役立ち情報お届けします。節約や子育て術、家事全般、お掃除や収納の詳しいテクニック、ペットとの快適な暮らしのヒントなど、生活に役立つ情報を見つけて…

LIMIA 暮らしのお役立ち情報部さんの他のアイデア

カメラのデイリーランキング

おすすめのアイデア