ソファーカバーを手作り♪簡単な作り方やコツをご紹介!

ぴったりのソファーカバーを見つけるのはなかなか大変。自分の好みに合ったものが欲しいなら、手作りがおすすめです♪ デザインもサイズも自由に選べるので、お気に入りの一品になるでしょう。簡単な作り方を紹介しているので、参考にしてみてくださいね♡

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 154760
  • 54
  • 0
  • いいね
  • クリップ

ソファーカバーのメリット

ソファーは、お部屋にある家具の中でも存在感抜群。購入時にはさんざん悩み、やっとお気に入りの一品を選んだという人も多いのではないでしょうか?

大切なソファーも、長く使っているうちにキズや汚れが増えてきます。さらに購入当時と今ではお部屋の雰囲気も変わり、ソファーがマッチしなくなった、というケースも出てきますよね。そんな悩みは、ソファーカバーで一気に解決! 使うことでどんなメリットがあるのか、見ていきましょう♡

お部屋のイメージをチェンジできる

ソファーカバーのいいところは、簡単にお部屋のイメージチェンジができることです。たとえばポップで元気な雰囲気にしたければ、ビビッドで明るい色合いのソファーカバーに。おしゃれな雰囲気のお部屋にしたければ、北欧風のソファーカバーを選ぶのもいいですね♪

気に入ったデザインのソファーカバーを何枚も用意して、季節や気分に合わせて交換すれば、新鮮な気持ちで毎日を送ることができますよ。

汚れなどからソファーを守ってくれる

ソファー本体をキズや汚れから守るのも、ソファーカバーの大切な役割です。小さなお子さまやペットがいる家庭であれば、なおさら活用したいですね。

防水性・撥水性のある素材でできたソファーカバーなら、普段の生活の中で飲み物をこぼしても、焦る必要はありません。布でふき取るだけで簡単に汚れが落とせるのです! 多少の汚れを気にせずに生活できれば、家族みんなが家の中でのびのび心地よく過ごすことができるでしょう♡

好きなデザインが見つからないなら手作りを

インテリアを楽しむなら、やっぱりソファーカバーのデザインにはこだわりたいですよね。ですが「既製品の中からだとなかなか自分の気に入ったものが見つからない……」ということもあるかもしれません。

そんなときは思い切って、ソファーカバーを手作りするのはいかがでしょうか? 自分の思うように作ることができるので、きっと気に入る一品が手に入りますよ。世界に1つだけの、手作り感あふれるすてきなソファーカバーはいかがでしょうか?

ぴったりサイズにすることが可能

手作りのソファーカバーなら、今使っているソファーにぴったりのサイズにすることができますよ♪ 実際に手元にあるソファーを採寸しながら作れるので、微妙な調整も可能なのです。せっかくソファーカバーを購入しても、小さすぎれば装着できず、大きすぎても弛みやズレで見た目が美しくありません。

さらに肘掛けや背もたれの形、I字型やL字型などのソファーのタイプを考えながら選ばなければならないため、なかなかぴったりのものを見つけるのは難しいかもしれません。自宅のソファーにぴったりのサイズのものを作れば、見た目も使用感もばっちりです♡

カーテンをリメイクして

自分で素材を自由に選べるのも、手作りのいいところです。

使わなくなったカーテンだけど「結婚式や新居祝いでもらった記念の品なので、何かに活用したい……」そんなときには、カーテンの生地をソファーカバーとしてリメイクするのはいかがですか? ソファーにもよりますが、布の面積が大きいため十分なサイズのものを作ることができるでしょう♪ カーテンとソファーの柄を合わせて、部屋全体をまとめ上げるのもセンスがよくてすてきですね♡

パッチワークに挑戦するのもおすすめ

パッチワークでソファーカバーを作ると、温かみのあるかわいいアイテムになりますよ。パッチワークと聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、ソファーカバーは基本的に1枚の大きな布でできているため、複雑な縫い方はないので初心者の方でも安心です。

小さな作品をいくつもつなぎ合わせて作れば、にぎやかでかわいらしいソファーカバーになるでしょう♪ コツコツと時間をかけて作れば、それだけ思い入れのあるアイテムになります。特別な逸品を手に入れましょう♡

ソファーカバーの作り方

ソファーカバーの作り方はとっても簡単♪ 複雑な作業はないので、普段あまり裁縫をしないという方でも安心してチャレンジできます。ここでは、基本的なソファーカバーを作る際のポイントを紹介します。

新聞紙などで型紙を作る

まずはソファーの大きさを測りましょう。きれいに仕上げるためには、型紙を作るのがおすすめ。型紙を用意することで、布を正確な大きさに裁断できます。型紙の材料としては、新聞紙が一番お手軽です。広げた新聞紙をテープで貼り合わせ、大きな1枚にすれば型紙が完成します♪

完成したときに、サイズがきつすぎて装着できないという事態を避けるため、縫いしろも考慮しましょう。少し余裕をもたせたサイズで制作するのがコツです♡

型に合わせて裁断

型紙に布をあて、サイズを布に写し取ります。型紙を布にあてながら裁断する方法もありますが、切りにくいうえに途中でずれてしまうのが心配です。きれいに仕上げるなら、ペンで布に印をつけておきましょう。

布地にマーキングを済ませたら、いよいよ布の裁断です。肘掛けや背もたれなどの形によっては、パーツごとに型紙を用意して裁断したほうがうまくいくこともあります。最終的なデザインに合わせて、裁断の仕方を工夫しましょう。

ミシンで縫い合わせる

布の裁断が終われば、いよいよミシンでの縫い合わせです。基本的な形のソファーカバーであれば、複雑な縫い方はありません。丁寧に縫い進めていきましょう♡

パーツの箇所によっては、ミシンよりも手で縫った方がいい場合もあります。細かい部分や、ミシンでうまく縫えない曲線などがあれば、手縫いで臨機応変に対応しましょう♪

ズレない工夫も必要

完成したソファーカバーを使っているうちに、少しずつズレや弛みができてくることがあります。ズレないようにするには、ピンやマジックテープで固定するなどの工夫がありますが、ソファーを傷つけたくないという人にはあまりおすすめではありません。

簡単なのは、ソファーカバー専用のサスペンダーを使う方法。洋服に使うためのサスペンダーで代用することもできますよ。

手軽に作りたいのなら

型紙を用意して一から裁縫するのがどうしても自信がないという人のために、とっても簡単なソファーカバーの作り方を紹介します! 必要なのは、大きめの布と長めの紐数本、手縫い用の裁縫道具だけ♡ ミシンや型紙はいらないので、気軽にチャレンジできますよ。

大きめの布に紐を付けるだけ

まずは自宅のソファーを採寸して、ソファーに合った大きさの布を用意します。

次に布の角をそれぞれ三角織りし、挟み込むように紐を縫い付けましょう。ソファーとソファーカバーを固定する部分になるので、しっかりと縫い付ける必要があります。

縫い終わったら布をソファーの上から覆い被せましょう。4隅それぞれの紐をソファーの足に括り付けます。全体の形を整えれば完成です♡

紐で括り付けているため、座ってもずれる心配はありません。ただしソファーカバーとソファーを固定している紐の付け根には負担がかかるので、ちぎれたりしないように定期的にチェックすることをおすすめします。

ソファーカバーでおしゃれなインテリアに

ソファーカバー1つで、お部屋の雰囲気は大きく変わります。大切なソファーを保護するためにも、ソファーカバーを活用してみましょう。

自分の理想通りのソファーカバーが見つからないときには、思い切って手作りするのがおすすめです! 世界に1つのオリジナル作品で、部屋をすてきに彩りませんか?

基本をおさえれば、作り方はとっても簡単。ぜひチャレンジしてみましょう♪

  • 154760
  • 54
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

暮らしに関するお役立ち情報お届けします。節約や子育て術、家事全般、お掃除や収納の詳しいテクニック、ペットとの快適な暮らしのヒントなど、生活に役立つ情報を見つけて…

LIMIA 暮らしのお役立ち情報部さんの他のアイデア

ハンドメイドのデイリーランキング

おすすめのアイデア