おしゃれなおすすめタオル掛け16選！穴を開けなくても洗面所やキッチンに取り付けOK

自宅のどこでもとりつけ可能！　タオル掛けの活用法とは？

トイレや洗面所、キッチンにタオル掛けがあると大変便利ですよね。

タオルハンガーとも呼ばれる“タオル掛け”ですが、こちらの記事ではハンドタオルやスポーツタオルを掛けるのに最適な小さいサイズのおしゃれタオル掛けを全16商品ピックアップしました。

高級感漂うステンレス製のものや、壁に穴を開けなくても取り付けられる吸盤タイプ・マグネットタイプ・フックタイプの商品を紹介します。

また、タオル掛けの選び方も解説していますので、こちらの記事を参考に自宅にぴったりのおしゃれなタオル掛けを探してください♪

タオル掛けがない場所にも！選び方を紹介

タオル掛けを探す上で大切なことはなんでしょうか？　デザインや価格だけで選んでしまうと、用途とミスマッチのものを選んでしまうこともあります。ここでは、タオル掛けの選び方を紹介します。

ハンドタオルのタオル掛けなら幅15cm程度は確保！

タオル掛けを探している方が一番に確認しておきたいことは、使用するタオルの大きさ。

「脱衣所にバスタオルを掛けておきたい」、「シンクの下にハンドタオルを掛けておきたい」など場所や用途によって、使用するタオルのサイズが違いますよね。

タオルは種類によってその大きさが異なるので、まずはそれぞれのタオルの大きさを紹介します。

洗面所やキッチンで使用するタオル掛けをお探しの方は、2つ折りしたハンドタオルが掛けられる15cm以上の幅がある商品を選ぶのがよいでしょう。

タオル掛けは穴あけOK/NGかで見極めよう！

続いてチェックしたいのはタオル掛けの取り付け方法。タオル掛けには壁に穴を開けるネジ式のものや、壁に穴を開けなくても済むものなど種類はさまざま。

自宅が賃貸なら、穴あけタイプのおしゃれなタオル掛けを見つけても使用できませんよね。

そこで、ここでは壁に穴を開けないタオル掛けの種類3つを紹介します。

吸盤タイプのタオル掛け

吸盤タイプのタオル掛けは気軽に取り付け・取り外しができるので、お好みの場所や高さに配置することができます。また、ほかの種類と比べて本体価格が安い傾向にあるのもうれしいポイントです。

デメリットといえば、他のタオル掛けと比べて本体が落ちやすい点。ただ、超強力吸盤など吸着性の高いものも販売されているので、吸盤のタオル掛けをお探しの方は耐荷重もよく確認するようにしましょう。

マグネットタイプのタオル掛け

マグネットタイプのタオル掛けは、金属の上からならどこにでも取り付け/取り外しすることができます。ちなみに、洗濯機や冷蔵庫に設置する方が多いようです♪

デメリットは金属以外の場所に設置できない点。また、磁力が弱いものだど吸盤タイプ同様、本体が落ちてしまいやすいので、商品の磁力を確認して、なるべく強力なものを選ぶようにするといいでしょう！

収納部分に取り付けられるフックタイプのタオル掛け

フックタイプのタオル掛けは収納ドアに掛けるだけで簡単に取り付けることができ、本体の落下の心配が少ないのが特徴。

デメリットは、設置場所が限られてしまう点、ドアと本体のサイズによっては取り付けができない点です。そのため、フックタイプのものを選ぶ際は、本体サイズと設置場所の大きさを確認するようにしましょう。

洗面所やトイレの最適なタオル掛けの位置

洗面所にタオルをかけるとき、使いやすい位置の高さは床から120cm前後です。タオルの長さは一般的に約80cm程度なので、カウンターから約40cm程度の高さを目安にしましょう。あくまでも目安のため、自宅のキッチンカウンターの高さや自分の身長を考慮して調節しましょう。

トイレは120cm程度の高さにタオルがあるのが一般的です。リングタイプのタオル掛けを取り付ける場合は、タオルが下にさがるのであらかじめリングの大きさ分も配慮して取り付けましょう。

おしゃれなデザインのタオル掛けを場所別・タイプ別に15種類紹介♪

キッチン、洗面所、トイレの場所別に8選。吸盤タイプ、マグネットタイプ、収納部分に取り付けられるフックタイプの種類別に7選紹介していきます。使う用途に合わせて自宅に合うタイプを見つけてみてください♪

キッチンにおすすめのタオル掛け

キッチンではお皿を洗った後に手を拭いたり、汚れた場所を拭いたりと何かとタオルを使う機会が多いですよね。そんなキッチンに設置しやすく使いやすい、おすすめのタオル掛けを紹介します。

キッチンに便利なライン取っ手対応のタオル掛け

伸縮可能なライン取っ手タオル掛け

『ニトリ』のキッチンにも使える吸盤タイプのタオル掛け

おしゃれなリング式のステンレス製タオル掛け

洗面所におすすめのタオル掛け

洗面所のような狭い空間では、素材感やデザインでインテリアの雰囲気を大きく左右します。そこで洗面所におすすめのおしゃれでカッコイイタオル掛けを2つ紹介します。

両面テープで接着するステンレス製のタオルクリップ

高級ホテルのような高品質のタオル掛け

トイレにおすすめのタオル掛け

おしゃれな雰囲気を作れるおすすめのタオル掛を紹介します。

黒基調がおしゃれなアイアン製タオルバー

シンプルで使いやすいアイアンバーのタオル掛け

吸盤タイプのおしゃれタオル掛け

「タオル掛けをつけたいけど賃貸だから壁に穴があけられない！」。そんな方におすすめなのが吸盤で装着できるタイプのタオル掛けです。吸盤タイプのおすすめタオル掛けを3つ紹介します。

スタイリッシュなデザインがおしゃれな、吸盤タオル掛け

片手&1秒でタオルが掛けられる吸盤タイプのタオル掛け

落ちづらい！　超強力吸盤がおすすめなタオル掛け

マグネットタイプのおしゃれなタオル掛け

マグネット式は取り付けや取り外しがしやすく、移動が簡単で家具にキズをつけないのでとても便利です♪　また、取り付け箇所が金属ならどこにでも設置できるのでおすすめ。ここではマグネット式のタオル掛けを2つ紹介します。

シンプルモダンなマグネットタイプのおすすめタオル掛け

ウルトラマグネットを使用した幅広タオル掛け

収納部分に取り付けられるフックタイプのタオル掛け

フック式のタオルハンガーは、ドアや戸棚などにフックで引っ掛けるため、本体が壊れない限りタオルハンガーが落下することがないため便利です。ここでは、フックタイプのおすすめタオル掛けを2つ紹介します。

戸棚から下げるおしゃれなタオル掛け

曲線が美しい、おしゃれなフックタイプのタオル掛け

100均のおしゃれなタオル掛けDIY術を紹介

キッチンや洗面、トイレなど色んな場面で使うタオル。毎日使うものだからこそ、自分好みのオシャレなタオル掛けをDIYしてみませんか？

〔セリア〕アイテムを使って簡単でおしゃれなタオル掛けをDIYする方法を紹介します♪

セリアのアイアンシェルフをリメイクしたタオル掛けです。アイアンシェルフを木材に取り付けるだけでディスプレイ兼タオル掛けの完成！

簡単な作業で自分だけのタオル掛けができるのでおすすめです。

タオル掛けのせいで壁にカビが生えてしまったら？

タオル掛けの壁は黒カビが生えやすいです。なぜなら、手を拭いた後などの湿ったタオルが一日中掛かっている場所だからです。

壁のカビを予防するには、湿ったタオルと壁の間に、十分な空間を保っておくこと。そうすることで、タオルが乾きやすくなり、壁との間の湿気がこもりにくくなります。

壁に生えたカビの落とし方

壁に生えたカビは、スーパーやホームセンターで買えるもので、簡単に落とすことができます♪

主な方法は次の3つ。

●カビ取り専用の洗剤を使用する
カビ取りスプレーやハイターなどの洗剤を使用して、カビを落とします。短時間で手軽にできるので、仕事や家事で忙しい方におすすめです。

●クエン酸でカビを取る
200mlのお湯にクエン酸を小さじ1溶かしクエン酸水を作ります。その液体に雑巾を浸して固く絞り、カビ部分を拭き取っていきます。このとき壁紙をこすってしまうとカビが他の場所にもついてしまうので注意をしましょう。天然成分なので、洗剤の成分が気になる方におすすめです。

●重曹でカビを取る
クエン酸を使用しても黒カビが残るようなら、重曹を使ってカビを取りましょう。重曹に少々の水を混ぜてペースト状にしたものを壁面に塗り、ブラシなどで少しずつ落としていきましょう。あまり力を入れすぎるとクロスが剥げてしまうので、こちらにも注意をしてくださいね。クエン酸と同様、天然成分なので洗剤の成分が気になる方におすすめです。

カビが生えにくいタオル掛けを使おう

せっかく掃除をしても、原因そのものを解決できていないと、またすぐにカビが生えてきてしまいます。壁に生えるカビを防止するには、壁とタオルの感覚を十分に取れるタオル掛けを使うのがおすすめ。

おしゃれなタオル掛けで洗面所もキッチンも上品に♪

タオル掛けは何気ない生活雑貨ですが、生活に必要なマストアイテムです。こだわりのタオル掛けが見つけられたら、日々の生活も便利になりますよね。ぜひ、お気に入りのタオル掛けを見つけてみてください♪

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※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2021年9月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年9月）に基づいたものです。