〔貝印〕から話題の「低温真空調理器」がデビュー!失敗知らずのお肉料理が叶います♡

刃物でおなじみの〔貝印〕から2018年春の新商品が続々登場しました! 合計4ブランド・50種類以上の調理グッズがラインアップされています。その中でも目玉なのが、「低温真空調理器」。LIMIA編集部も新商品発表会に潜入♪ その実力を体験してきました!

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〔貝印〕から低温真空調理器が登場!

「焼く」「煮る」「蒸す」に次ぐ、第四の調理法として注目されている「低温真空調理」。特に、火加減が難しいお肉料理が失敗知らずで仕上がることから、人気を集めています。

一気に火入れをせずに、低温でじっくり加熱することで、肉にストレスをあたえずふっくらジューシーに。食材を真空状態にして加熱すれば、ハーブや調味料が均一になじみ、旨みや栄養をギュッと凝縮させることができます。

2018年3月8日に〔貝印〕から発売された《KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器(アイオ・ザ・スービッドマシーン)》(以下、《KaiHouse 低温調理器》)は、食材を真空包装にするシーラーと、低温調理器が一体になったスグレモノ。

お肉にストレスを与えずおいしく仕上がるのはもちろん、温度と時間を設定して放っておくだけだから、作る方も楽チン・ストレスフリーなんです!

《KaiHouse 低温調理器》の実力とは?実演していただきました!

①温度と時間を設定

まずは温度と調理時間の設定をします。お水を入れた深めの鍋などに《KaiHouse 低温調理器》をセットし、レシピにあった設定をしていきます。今回、実演いただいたローストビーフの場合は、温度は58℃、調理時間は50分で設定していました。

温度設定の目安として教えていただいたのが、タンパク質が固まり始める温度です。お肉に多く含まれるたんぱく質は、63℃で固まり始めてしまうと言われています。硬くパサパサになってしまうのを防ぐためには、58℃〜60℃を目安にするとよいそうです。

調理時間については少しルーズに考えてもいいのだとか。タンパク質が固まらない温度でじっくり火を通すため、多少調理時間をオーバーしても、火が通り過ぎてパサパサなんてことは防げるのだそう。取り出すタイミングを逃してしまった! というときでも安心ですね。

②予熱してる間に真空包装

設定した温度までお湯が温まるまでに、食材を真空包装します。《KaiHouse 低温調理器》にはシーラーと専用袋がセットになっているのでとても便利。何層にもフィルムが重なった専用袋は、折り返したときに端が切れることもなく、食材を入れやすいのが特徴。細かいところにも気配りがあるのがうれしいですね。

お肉を袋に入れたら、袋の端をシーラーに挟み込み、上から抑えるだけ。このとき、食材を袋の端まで押し込まないのがポイントなんだとか。

③食材を入れて待つだけ

食材をパック詰めにして、予熱が終わったら、あとはお湯の中に食材を放り込むだけ! 待っている間にと〜ってもおいしく仕上がってしまうのです。

お味のほどやいかに!?試食しました!

こうしてできあがったローストビーフを試食させていただきました!

まず、その見た目にびっくり! こんなにあざやかで美しい色をしたローストビーフ、お店じゃないとまずお目にかかれないと思っていました。本当にお湯の中で放っておくだけでできるなんて信じられません。

お味の方はというと、しっかりお肉の味を楽しめ、噛みしめるほど旨みがあふれてくるようです。舌ざわりもしっとりと柔らかく、なんだか幸せな気分にさえなってしまいました。

付け合わせのズッキーニとニンジンのヌードルサラダも、〔貝印〕の春の新商品《スパイラルカッター L》で作ったもの。おいしいお肉に華をそえる脇役も、簡単おしゃれに作れちゃいます。

ベジタブルヌードルを途切れることなく簡単に作れる《スパイラルカッターL》

〔貝印〕の春の新商品は生活を豊かにするキッチングッズが目白押し!

今回ご紹介した《KaiHouse 低温調理器》は、購入者特典として和食やイタリアンなどの12名の料理家・シェフが監修した63のオリジナルレシピをWeb上で見られるのだとか。いろいろな料理に挑戦してみたくなりますね!

この他にも〔関孫六〕シリーズの新商品や、日本人女性でも扱いやすい高さを考えられた木製ナイフブロック、機能面・スペック面を重視した調理器具シリーズ〔SELECT100 Gold Label〕の発表など、毎日のお料理時間が楽しく・豊かになるようなものが目白押しです。

新生活がスタートする春には、〔貝印〕で新しいキッチングッズをそろえてみませんか?


【商品情報】

《KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器(アイオ・ザ・スービッドマシーン)》
●価格:50,000円(税抜)
●セット内容:本体、収納スタンド、専用シーラー、専用袋(L 10枚・M 10枚)、取り扱い説明書、オリジナルレシピ配信(4レシピは付属の取扱説明書内・貝印のWebサイトで公開、全63レシピを購入者限定でWeb上公開)

《スパイラルカッター L》
●価格:2,500円(税抜)

Kai House
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器
32,499円(税込)
4.3
4.3 Stars
4件)
真空パックと専用シーラー付き
『KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器』は、食材を真空パックする専用のシーラーと真空袋付き。シーラーが付いている製品は珍しく、購入したらすぐに本格的な低温調理ができるのが魅力です。0.5℃単位で温度をキープでき、理想の仕上がりを実現します。ローストビーフやロースハムなどのメインディッシュだけでなく、温泉卵や野菜、デザートにも使用できます。
サイズ(約)
高さ31×幅19×長さ7.7cm
電源コードの長さ(約)
1.4m
対応水量(約)
20L以下
ワット数
-
コンセント
日本仕様
スマホ連動
-
固定方式
-
真空機能
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