【100均ハンドメイド】簡単♪かわいいコットンボールライトの作り方

インテリア雑誌や雑貨屋さんなどでよく見かける「コットンボールライト」。とってもかわいくて、簡単に手作りできるんです♡ 今回は100均商品を使った作り方をご紹介します♪ クリスマスや結婚式などのイベントでも大活躍なので、要必見です!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 196168
  • 2498
  • 10
  • いいね
  • クリップ

コットンボールライトの材料

●糸 今回は〔ダイソー〕の《Lace Yarn》を使いました。色はピンク、ホワイト、ライトグレーの3色。
※使う糸の細さや色で雰囲気もガラリと変わりますよ♪

●小さめの風船
※水風船より普通の風船をおすすめします!

●バルーンポンプ
※特に、水風船を使う方はあったほうがいいです(理由は後ほど……笑)

●電飾
※高温になりにくいLED電球を使ってください。安全のため、長時間の点灯も控えてくださいね。

●ボンド

●お皿
※作ったボンド液に風船を入れて塗るので深さのあるものがおすすめ

●新聞紙
※ボンドで机や床が汚れるのを防ぐための養生用です

●乾燥用のピンチハンガー

ではさっそく作っていきましょう!

手順はこちら▼
1. 風船を膨らませる
2. 風船にボンドを塗っていく
3. 糸を巻きつけてボールをつくる
4. 乾かす
5. 風船を割って取り出す
6. 電飾を入れる
7. ☆完成☆

1. 風船を膨らませる

今回は水風船を使いました。ところが、膨らませるのがとっても大変! 自力で膨らますのは断念し、急きょバルーンポンプを買い足すことに……。皆さんには、普通の風船を使うこと、もしくはバルーンポンプをご用意することをおすすめします(笑)。形はまん丸になるように膨らませましょう♪

2. 風船にボンドを塗っていく

▼ここからはボンドが乾いてしまわないように“一つずつ”作業していきましょう♪

器にボンドを水で溶き、風船を浸します。全面にまんべんなく塗っていきましょう♪ 器には使い捨てできるように紙コップをカットして使用しました。

※ボンドと水は1対1くらいがベストでした♪ 水を入れすぎると、糸を巻くときに接着力がなく巻きにくくなってしまいます。

3. 糸を巻きつけてボールをつくる

ボンドを塗った風船に、ぐるぐると糸を巻きつけていきます。巻き終わりは、薄めていないボンドできっちりと固定するとほどけにくくなりますよ♪ すべて巻き終わったら、もう一度ボンド液に浸して形を固定します。

※結構しっかり巻きつけた方が、ボールが型崩れしにくいです!

4. 乾かす

こんな感じになりました。洗濯ピンチハンガーで一つずつ、風船の結び目を挟んで吊るし、一晩乾かします。

ー*翌日*ー

5. 風船を割って取り出す

1箇所に穴を開けると、パチパチという音とともに徐々に風船が割れ糸と剥がれていきます。剥がれなかった部分は、先の尖ったもので押しながら剥がします。すべて剥がれたら、中からしぼんだ風船を取り出します。

※あまり強く握ったり押したりすると、ボールの形が崩れてしまうので気をつけてくださいね。

6. 電飾を入れる

糸の隙間から電飾の電球部分を差し込んでいきます♪

7. コットンボール☆完成☆

さっそく壁にかけてみました。コロコロしたフォルムがとってもかわいいですよね♡ ボールからもれるやさしい明かりが、お部屋の雰囲気をアップさせてくれそうです。

※高温になりにくいLED電球を使い、安全のため長時間の点灯は控えてくださいね。

おわりに

今回は、おしゃれで人気の「コットンボールライト」を作ってみました。材料はどれも100均で買えるものです。トータル600円以下! 家に眠ってる毛糸や、クリスマスで出番の終わった電飾などを活用すればもっとお得に作れちゃいます♪ ぜひお試しあれ♡

  • 196168
  • 2498
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

手作りアクセサリーや手作りバッグ、レジン、ペーパークラフトなど幅広い範囲のハンドメイドの実例記事をご紹介致します!世界に一つだけ、自分だけのハンドメイド作品を作…

LIMIA ハンドメイド部さんの他のアイデア

ハンドメイドのデイリーランキング

おすすめのアイデア