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住まい・暮らし情報のLIMIA(リミア)|100均DIY事例や節約収納術が満載 LIMIA(リミア)は住まい・暮らしの情報メディアです。DIY、100均、インテリア、家事、収納、グルメ、ファッションからリフォームまで、各分野の専門家や主婦の方々による生活を豊かにするアイデアや素敵な写真を毎日お届けします。 pin crown medal back of the medal PR spacialist icon professional icon
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    4. 山本卓郎
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    山本卓郎

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    山本卓郎建築設計事務所代表、早稲田大学創造理工学部建築学科非常勤講師2001年 SxLコンペ「ガガーリンの家」村上徹賞2009年 第10回「TILE DESIGN CONTEST」優秀賞2010年 「DESIGN FOR ASIA 2010」 銅賞2011年 「SM…
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    1. F-WHITEディテール F-WHITE Detail

      山本卓郎
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      更新:2016年12月12日  公開:2016年12月12日
    2. 白い洞窟の家ディテール White Cave House Detail

      山本卓郎
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      更新:2016年12月12日  公開:2016年12月12日
    3. 大きなテラスの小さな家ディテール Little House with a Big Terrace Detail

      山本卓郎
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      更新:2016年12月12日  公開:2016年12月12日
    4. 三万冊の本の家 House with 30,000 Books

       東京都内に建つ二世帯住宅です。二つの住戸の間に挟まれた大きな書庫が特徴で、本の収納量は家全体で約三万冊分あります。小さな公立図書館なみだと考えて頂くとイメージしやすいかも知れません。  この書庫は両家の間に少し距離を置くための緩衝地帯であると同時に両家の共有財産であり、また二つの家をつなぐ紐帯でもあります。敷地周囲ではたまたま北東と南西方向に家並みが途切れているため書庫の両端の採光面二つはそちらへ45°角度をねじって向けられており、書庫が家全体を斜めに横断するように計画されている点がプラン上の特徴だと言えるでしょう。この書庫の採光面二つからの視界をより広くするため、建物はこれらの部分でチーズのように大きく三角形に切り取られ、その結果ニッチ状の外部空間が二つ出来上がっています。この二つの三角形ニッチはもちろん書庫の採光のための空間なのですが、同時に二つの住戸それぞれの窓に面した庭でもあり、住戸Aと書庫、書庫と住戸Bとがそれぞれ共有するアウトスペースとなっています。二世帯住宅において二つの住戸をどの程度独立させ、一方でどの程度密接な関係を持たせるかは常に問題となるテーマですが、この住宅では緩衝空間として書庫を挟んだだけでなく、書庫のために作られた二つの庭を経由して両住戸を間接的につなぐことで、お互いの生活が直接目に入ることはないがぼんやりと動向が感じられる、そのような両家の距離感を作り出そうと考えました。  書庫は単に本を収納するスペースというだけではなく、この家で最も豊かな、建物を代表する空間でもあります。通常は本の保護のため全ての扉は閉ざされ、直射日光や通気を遮断するように計画されていますが、必要に応じて扉は外部へ大きく開放することが可能です。気候の良い時分には是非扉を開けて空気を入れ替えると共に、景観とたくさんの蔵書に囲まれた贅沢なひとときを過ごして頂きたいと考えています。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2016年11月07日
    5. Drawings of Projects

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月19日
    6. Drawings of Realized Projects

      実現した作品の設計過程で描いたドローイングです。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月19日
    7. Kenchiku Journal

      2103年に一年間、「建築ジャーナル」誌の表紙イラストレーションを担当した際のドローイングです。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月19日
    8. Kenchiku Journal Covers

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月19日
    9. 白い洞窟の家 White Cave House

       白く厚みのある意匠が特徴的な、金沢市内の広い敷地に建つ中庭式住宅です。  建主さんのご希望はミニマルで真っ白な意匠と多数の屋外空間、すなわち屋根付き玄関ポーチ、2台分の屋根付きガレージ、中庭、そしてテラスを備えた住宅が欲しいというものでした。確かに屋根付きの玄関ポーチやガレージは降雪地帯において望ましいものですが、決められた予算の中でこれらを十分に確保した場合、生活するための内部空間が削られることになりかねません。その上、中庭は雪によって容易に埋められてしまうことが予想されており、要望は必ずしも現地の実状に即しているとは言えないものでした。  この問題を解決するため、提案されたのが屋外空間同士をクランクさせながら互いにつないでしまうというアイディアです。これによって屋外空間全体を一体化し、お互いの機能を補完させることで一つ一つの屋外空間の大きさを抑える一方、隣接する空間からの光を取り込むことでそれぞれ空間が狭苦しく感じられないように配慮がなされています。ただし、中庭やテラスはプライバシーを確保する必要があるため、各屋外空間は立体的にクランクしながら接続しており、光は差し込むものの外から内部を見通すことは出来ない構成になっています。住宅内部の居住空間はこのつながった屋外空間を取り巻くように配置されており、近隣から遮断された白いミニマルな空間に太陽の光が差し込む様を眺めながら生活することが出来るようになっています。また、つなげられた屋外空間は中庭やテラスに積もった雪を除去するための経路としての役割も持っており、中庭式住宅を降雪地帯で成立させるための方法論も兼ねていると言うことが出来ます。  この白くミニマルな屋外空間の美しさをさらに活用するため、テラスの白い防水層は浅く水を張ることが出来るように工夫されており、涼を楽しむための大きな水盤とすることが出来ます。白い壁に切り取られた青い空が水面に映る様は住宅の一風景という範疇を越え、日常から離れた別世界でのひとときを生活にもたらしてくれることでしょう。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月13日
    10. H-ORANGE

       都心部であるにも関わらず隣地が畑、その隣は森を持つ学生寮という恵まれた敷地に建つ住宅です。  森への景観を生かすために、居間は二階に配置されています。二階は床面積のうち1/3を屋外テラスにさき、残りの2/3の居間を三方から囲むことで森への視野を広げるとともに森につながる屋外の空気で屋内空間を包み込んでいます。  屋外テラスを囲む手すりは、外部に対する目隠しの役割も兼ねています。ただ、この目隠しを単なる腰壁にしてしまっては、テラスを影のある暗いものとしてしまいかねません。そこで腰壁を外側に向かって傾斜させ、面に光を当てるとともに閉じ込められた感じを弱め、屋外テラスが広く感じられるようにしました。  畑上空の大空間はこの家に素晴らしい開放感を与えていますが、畑そのものは壊れかけたコンクリート塀で囲まれており、美しい風景とは言い難いものがあります。これらを隠して森と空の景色を純粋にするため、目隠しは室内から見てコンクリート塀がギリギリ隠れる高さに設定してあります。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月13日
    11. I-MANGO

       奈良県橿原市に建つ住宅です。敷地は南側の道路と北側の線路に挟まれており、さらに西側は建主のご両親がお住まいの家と隣接しています。建主さんのご希望により、このご両親の家と強い関係を築くことが求められました。  当初は隣家との物理的な接続も検討されましたが、法規・構造などの面から現実的ではありません。そこで家を敷地背面に寄せて前面に庭を設けている隣家にならい、新しい家も敷地の前面をあけることで両家の庭を一体化し、大きな共用の庭を作って二つの家をつなぐことにしました。ただ、共有の庭に対して単に窓を開けたのでは前面道路からの視線にさらされるため、塀やカーテンが必要となってしまいます。これでは外に対して開いているのか閉ざしているのかが明快ではありません。  そこで共有の庭の端部をスロープを介して平屋の車庫屋上のテラスまでつなげ、ここを前面道路との高低差で守られたプライベートな屋上庭園としました。二階に置かれた居間はこの屋上庭園を介してプライバシーを確保しながら採光や通風を得ている一方、屋上庭園は共用の庭の一部としても機能しており、隣家への自由な行き来を楽しむことが出来ます。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月13日
    12. F-WHITE

       中庭を持つ平屋の住宅です。敷地は三十年前に分譲された住宅地にあるのですが、たまたま区画が典型的なサイズに割り切れず、通常より面積が広い反面間口が狭いために人気がなく、長らく駐車場として利用されていました。建主さんのご希望は、この場所に一体感の強い内部空間を持つ平屋の家を建てたいというものでした。  広めの敷地では隣家からの距離があるため、敷地中心の上空には遮蔽物のない美しい空を得る事が出来ます。この空を生かすため、敷地中心部に中庭を設けてプライベートな屋外とすることにしました。また平屋は建物自身が低いため採光の妨げとなりにくく、その意味でも中庭は理に適った選択です。一方で細長い敷地の中心に中庭が配置された場合、中庭自身の存在によって住宅の内部空間は大きく二つに分断されることになってしまい、「一体感の強い内部」という要望を満たす事が出来ません。  そこで中庭を斜めに配置し、中庭周囲の空間全てに居室としての広さを持たせて廊下をなくすことにしました。これらは空気のつながったひと続きの空間であり、中庭を共有することでお互いに強い結び付きをもっています。また中庭のプライバシーが確保されているためカーテンを閉める必要がなく、床面積以上の広さを楽しむことが出来ます。  このような広がりと一体感の一方で、中庭周囲の空間は単なる大空間ではなく、機能の分化した性格の異なる場所の集まりであると言うことが出来ます。中庭の角を曲がるたびに少しずつ空間の表情は変化し、プライバシーの高い領域へとつながって行く・・。平面的には単純ですが、心理的には奥行きが感じられるような空間を作りたいと考えました。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月13日
    13. 大きなテラスの小さな家

       東京都内の住宅地に建つ一戸建ての住宅です。敷地は北向き、かつ三階建てに囲まれた中高層住宅地で、日照面からすると決して恵まれた条件とは言えません。にも関わらず建主さんのご要望は「ヨガが出来る日当りの良いテラスが欲しい」というもので、これを実現するために隣家の平屋ガレージに面して唯一日照のある敷地東半分二階にテラスを配置し、十分な明るさのある屋外空間をまず確保することにしました。ここに南北方向へ大きく開口の通ったスペースを作ることで風通しの良い開放感を得る一方、東西方向には壁を設けることで隣家の窓からの視線を遮断しています。  このテラスに屋根をかけ、居間や寝室と行き来の出来るテラス窓で接続することにより屋外空間として楽しめるだけでなく、屋内空間にとっても採光や通風を得るために有用な緩衝空間とすることが出来ます。この空間は大きければ大きいほどたくさんの青空をつかまえることが出来るうえ日照にも恵まれるのですが、一方で限られた建築面積の中で大きなテラスを作ることは居室の床面積を奪ってしまう結果にもつながりかねません。  そこで屋内空間の減少を補うため、一階と二階の間に天井の低い収納階を挿入し、居間や寝室から収納を減らして可能な限り広い居室面積を確保出来るようにしました。天井高1.4m以下であれば収納階は階数に含まれず、三階建ての制限を超えることなく実質的に建物の床面積を増やすことが出来ます。また、収納階が挿入されたことで二階のテラスと居間のレベルが半階分押し上げられ、双方の空間をより日当りの良いものとすると同時に、隣家の窓と視線の干渉が起こりにくいレベル差を作り出すことが可能になりました。

      山本卓郎
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      更新:2016年11月30日  公開:2015年12月13日

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    職種
    • 建築士・建築デザイナー
    住所
    • 〒1690051
    • 東京都新宿区西早稲田2-17-34-28
    対応エリア
    全世界
    資格・免許
    一級建築士
    所属団体
    東京建築士会
    稲門建築会
    東京商工会議所

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