メインナビゲーション
西の土間から東へ抜ける内路地。南北のスペースを分けながらも緩衝ゾーンとなっていて、スノコのブリッジが架かっています。 写真の左手には納戸(1)、書庫・書斎、納戸(2)、アトリエの4カ所の躙り口のような開口が続きます。家の広さでなく内路地の長さ、抜け感によってゆとりが生じます。
「大切にしていること」建物は雨風をしのぎ、暑さ寒さなどから人を守る大切な器ですが、ただそれだけではありません。人間のいとなみを彩るものであり、心を和ませ、くつろ…