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風致地区、修景地区のため、屋根勾配は3~4.5寸で軒を出し屋根は日本瓦葺き、道路に対して下屋を設けること、外壁やサッシの色なども規制がありました。
その制限のなかで考え、屋根はフラットな瓦でシンプルにし、下屋は長くし外壁は厚さ18mmの杉荒板を黒く塗り、懐かしさもが感じられます。
さらにグレーの縦格子で、モダンな京町家風の外観イメージを表現しました。

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