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2015年4月に新規オープンした大分県立美術館のアトリウム作品、ユーラシアの庭「水分峠の水草」の空間デザイン。須藤玲子氏と共に大分の伝統工芸である竹編みの技法や大分の豊かな「水」の文化に触発され、2階の床レベルを水面に見立てて、5つの水草を浮かべた。水面である上部は大分の竹作家である大橋重臣氏にポリカーボネイトで輪弧編みという技法の花を作って頂き、水中である筒状の下部は須藤玲子氏オリジナルのプリーツ生地で構成されています。

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