• 216
  • 2
  • 0
  • いいね
  • クリップ

棟続きであっても“離れ”的な独立感を持った和室。
リビングから渡り廊下状の玄関を経由する位置にあるこの部屋は、多目的な使い方を想定しています。
親戚が泊まりに来た時の部屋として、子どもが友達を連れてきたときの遊び場として、また、ふいにやってくるご近所さんに座り込んでもらえる場所として。リビングから離れていることで、家族のプライバシーを守りながら、訪れた人を招き入れることのできるスペースとなっています。

このフォトを投稿したユーザー

白崎泰弘・白崎治代のパートナーシップによる設計事務所。男女両方の視点から設計し、機能的でありながら、住み手の心に響くデザインを心がける一級建築士事務所です。