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まず、クリスマスの起源から。古代ヨーロッパのゲルマン民族(北欧あたりの先住民)が行っていた冬至のお祭り「ユール」が元だといわれています。このとき、冬でも枯れず生命力の強い針葉樹であるもみの木を飾っていたのがクリスマスツリーの始まりです。
もみの木はラテン語で「永遠の命」という意味を持ちます。アダムとイブに出てくる、食べてはいけないとされる知恵の実をもつ禁断の木(りんごの木)の代わりに使われたことから「知恵の木」の象徴ともされています。もみの木にには小人が住んでいて、村を守り幸せを運んでくるという言い伝えがあり、小人のために花や食べ物を飾りました。
これがクリスマスツリーの飾りの原点のようです。

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