【クローゼット折戸がなくなりつつある?】 クローゼットに付き物の折戸。最近は、どうも変化しつつあるなぁと。 今日はそんな『クローゼット』のお話。イザ! ▶︎▶︎クローゼット折戸にする特徴 ⚫︎昔々のドラえもんの家の押入れみたいな引き違いの収納戸は、真ん中が使いづらかった。なので、左右全開口できる『折戸』が画期的だったね。 ⚫︎『しまう=隠す』という物理的&心理的欲求は満たされる。 ⚫︎折戸のコマが脱輪するようになり、『レールに乗っかる滑車部品』が早かれ遅かれ壊れる。 ⚫︎子どもは指を挟みやすいので、建具メーカーは細心の注意を払ったデザインにしてるね。 ⚫︎折戸の中…意外とホコリは侵入してるね。 ▶︎▶︎ロールスクリーン仕切りにする特徴 ⚫︎上下動作で開閉するので、場所をとらない。 ⚫︎丈夫さに過度な期待はできないけど、安価。 ⚫︎基本的に開けっ放しになりやすい。 ⚫︎防虫対策は、密閉式ではなく解放式(ウォークインクローゼット)と同じ対応で。 ⚫︎正直、このやり方に許容できる方が増えてるね!まぁ、解放的な収納(ウォークイン)のイメージがあるから、わざわざ収納ごとに閉ざさなくてもいいよ的な。 【大切なこと おまとめ…】 ①比較的閉ざされた収納にしたい? ②部屋を有効に広く使いたい? ③既存概念に縛られがちな場合や、年配者のお部屋は迷わず折戸で。笑 ④なんでもなんでも[ロールスクリーン仕切り]にさせるのではなくて、計画は慎重に。 ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ 私なら、(写真にある)ロールスクリーン選ぶ時は汚れにくい色を…と気を遣いますね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ でもそれ自体がインテリア性があって良き。 概念は驚くほど進化していってますね!
いいね数:3コメント数:05年以上