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アロマテラピー/アロマ/ハーブ/ナチュラル/ゆとり/癒し/... 万病に効くと言われたハーブ🌿レモンバーム…

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更新日時:2020年01月26日

万病に効くと言われたハーブ🌿レモンバーム🌿

レモンバームは、強心作用に優れていることで知られており、錬金術師パルケルススに「不老不死の霊薬」と呼ばれ、万病に効く薬として、古代ギリシャ・ローマ時代より使われてきたハーブです。

【注意事項】
精油:妊娠中は使用を避けましょう。低濃度で使用しましょう。皮膚刺激に注意しましょう。

【作用 ハーブ】
鎮静・鎮痙・抗菌・抗ウイルス

【作用 アロマ】
鎮静・鎮痙・消炎・緩和・抗アレルギー・抗菌

【精油の働きかけ】
《情動》
極度の緊張、コントロールできない興奮、ショック、パニック、嘆き、またそれに伴う動悸などの生理的症状を鎮静します。

《思考》
悲しみを和らげ、失ったものがあるときには、その出来事を直視し、未来に進める思考を呼び起こします。悲観的な思考を軽減します。

《感情》
不安や落ち込みを落ち着かせ、気持ちを明るくし、安心感を呼び起こします。

《体》
循環器に働き、高血圧や心拍をスローダウンさせ、動悸を落ち着かせます。またストレス性の消化器系機能障害、免疫力の低下、片頭痛、神経痛などの症状を軽減します。
抗アレルギー作用により、花粉症やぜんそくなどの症状を落ち着かせます。抗菌作用も強く、ヘルペスウイルスにも効果を発揮します。

【使い方】
《メディカルハーブ》
以下のハーブとブレンドしてみましょう。
落ち込み―ローズマリー、セントジョンズワート、オレンジフラワー

不安や不眠―ラベンダー、リンデン

ストレス性の消化器の不調や頭痛の軽減―カモミール、ペパーミント

気持ちを明るくリフレッシュしたい時―スペアミント、ベルガモット、レモングラス

《アロマテラピー》
強く気持ちが動揺した時や、頭痛、花粉症の症状には、香りをティッシュなどに1滴落として吸入したり、香水やスプレーなどを作っておき、手首やこめかみに塗ると良いでしょう。
緊張や不安からくる不眠には就寝前にネロリ、ローズ、クラリセージなどとブレンドしたオイルで顔、デコルテライン、胸の辺りに優しくすりこみながらマッサージすると良いでしょう。
強力な抗菌、抗ウイルス作用があり、ストレスによる免疫力が低下してしまった時の体調管理やウイルス性疾患の予防に効果的です。ラベンダー、レモン、ティートリーなどの精油とブレンドして用いると良いでしょう。

このフォトを投稿したユーザー

アロマ、ハーブが大好き❤️ ハーバルセラピスト🌿です。 精神保健福祉士、社会福祉士でもあります。 自らの不調をきっかけにアロマやハーブを学び、その力に魅了され、ハーバルセラピストの資格を取得しました。 心身の健康に役立つアロマやハーブなど自然の力を多くの方々に知って頂き、みんなが幸せ💖になれる世界になるといいなと思っています(*´∇`*)

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