• 677
  • 153
  • 5
  • いいね
  • クリップ

~褒めていいやら悪いやら~。

夜の10時半過ぎ、次男・長女は口、ポカ~ンと開け、アホ面でテレビ見てる。私は狭い台所で食器を洗う。「友達と晩ご飯食べてくる。9時には帰って来るからね。」と言って夕方、嬉しそうに出て行った長男がまだ帰ってこない。不安な気持ちが頭をよぎり始めたまさにその時、電話が鳴った。驚いたことに、次男が電話に飛びついた。次男「もしもし○○です。・・・ヤバイじゃんそれ!パパ⤴長男だよ⤴、コンビニにいるんだって、パパに電話代わってほしいんだって」水栓をわざとゆっくり閉める私。気づけばその存在を感じる程にまで鼓動してる私の心臓。俺は子供達をシッカリ育ててきた。だから何も心配は無い。私を見つめる次男から受け取った受話器を私の耳と口にギユッと強く押し付ける。長男から何を言われても一切動じないぞ!と強く自分に言い聞かせる。長男全てを信じる。しかし、祈る自分。そしてゆっくりと最大限に落ち着いた優しい口調と低いトーンで受話器向こうの長男に語りかける。ぱぱ「遅いやないかい!何しとんねん、どないしたんや?」長男「あのね、僕ね、〇※△□・・・」ぱぱ「はぁ~?お前何ぬかしとんねん?しっかり喋らんかい!」長男「コンビニの人に代わるね」ぱぱ「おおっ!代われやっ!」コンビニオーナー様「お父様ですか~?私○○店の○○と申します。実はお宅の息子さんとそのお友達がですねぇ~当店にワイワイとなだれ込んで来てですネェ~・・・・・・という事があったんですね~。今までにも似たような事例があるんですけど、大体は責任のなすりつけ合いになってしまって埒が明かない状態になっちゃうので、仕方なく警察呼んじゃうんですね~、しかし今回は今までのパターンとは違うんですねぇ~、自分が悪い。友達は悪くない。全ての責任は自分にある。と息子さんが言い張るもんだからねぇ~お父さん、どうしましょうかねぇ?」ぱぱ「・・・誠に・・まっことに申し訳ございませんでした⤴。今からそちらに伺いましてお詫びさせて頂きます。」オーナー様「いいですよ。もう遅いから。壊れたトイレのドアノブさえ修理してくれればいいですから。ただ、早急に修理したいのでこちらの方で業者手配して、請求書をお父様にお渡しする方法でよろしいですか?」ぱぱ「はい!その様にして頂けるのならそれでお願い致します。息子がご迷惑かけてしまい誠に申し訳ございませんでした!」

このフォトを投稿したユーザー

見ていただきありがとうございます。いいね!や温かいコメントまで頂きましてありがとうございます。高1男、中1男、小4女の父親です。晩御飯をつくり初めて8年ぐらいた…