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20㎝ほど床を下げて設けたリビングから高天井のダイニングへと立体的に繋がる空間。
床はカーペット仕上げとすることでより上質な空間を演出。

カーペットは帝国ホテルやリッツカールトンなども手掛ける堀田カーペットさんのウールカーペット。
ウールは汚れに強く、水にも強い。そして吸放湿効果もあり、約30%の水分を吸収・放出するのだと言います。
夏場はカーペットだと暑いんじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それもウールの吸放湿効果があれば少しも気にならないそう。

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