フリースペース

「フリースペース」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「フリースペース」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. インナーテラスのある暮らし

    部屋の中なのに山小屋のような不思議とワクワクするインナーテラスは、 一面ガラスの開き戸を開け放てばリビングの一角として使え、 開放的な空間が広がります。 玄関からもすぐにアクセスできるパントリーや、 帰ってすぐ手が洗えるように洗面スペースと脱衣室を分けたりと、 動線にもしっかりこだわり、お施主様らしいお家になりました。

    じょぶ
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  2. 潮見台の家

    提案のポイント 打合せの度に朴訥で屈託無く素直に色々な話をされる建築主のお二人の気質に触れるにつけ、この夫妻は、まだ会った事も無い御近所とも、そのバイタリティできっとうまく御付き合いができるに違いないと確信するに至った。要望にもあった中庭を設け、プライバシイに配慮した計画案も別に考えていたが、並行して進めていたこの計画の方を推奨案として提示したのは、この気質の捉え方によるところが大きい。 計画開始時は更地であったが、幸いにして、相隣の住宅がどんな間取りと配置で建てようとしているのかが想定された情報が入手出来た為、計画はそのプロットから始めることにした。 建売住宅から注文住宅、どんな住宅にも開放的にしたいと考え設営された場がある。特に日本においては南面信仰があることから南に向いてこれらのスペースが設けられていることがほとんどで、相隣の家屋も例に漏れずその間取りによって建とうとしていた。テラス、バルコニー、デッキ、庭、などと名づけられる事が多いこれらの空地は、外部空間、もしくは外部との関わりを望んでいる、言ってみれば“開かれた場”ということも出来よう。上述のプロットにより敷地北東側と南西側にはこの開かれた場が大きく発生するであろう事がわかった。実際には駐車スペースを併用するケースがほとんどであるが、街並みの中ではVOID(空地)として、あるいは小さなパブリックスペースとして存在することになる。玄関の土間空間を大きく採り、居室を横断させるように設けたのは、前述のバイク置場という要望に応えるものであると共に、これらの開かれた場を繋ぐような計画のあり方を模索した結果でもある。このつながりが立体的に波及するよう2階の床をスキップフロア状にし、上下の視線がつながる隙間を設け、気配が伝わる様な構成をとった。最上部に浴室を設けたのは、開かれた場からの距離に配慮してのことであったが、南側に配置し、全面をガラス張りにすることにより、光のコアのような存在となり、距離への配慮とは逆に、この住宅の開放性を象徴するような場となった。“開かれた場を繋ぐ”というこの計画に込められたテーマが、建主の開放的な気質と相まって、現実のものになることを願ってやまない。 長谷部勉

    長谷部勉 | H.A.S.Market
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