大規模修繕

「大規模修繕」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「大規模修繕」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. DiasとTrustの外構|隣り合う賃貸マンションのエクステリア改修

    大阪市東住吉区にあるごく一般的な賃貸マンション。建物オーナーは外観の老朽化と、駐輪場・ゴミ置場の不足による美観・衛生・治安の悪化に悩んでおられました。ただ外壁の改修設計が可能であっても絶対的なスペース不足は如何ともし難く、これは手の施しようがないとお伝えしたところ、実は隣にもう一軒賃貸マンションを所有しておられること。しかもそちらは建物の前がフルオープンで無駄なスペースが多く、アプローチにも魅力がなくて困っている、という話でした。 そこで隣り合う2つのマンションの共用機能を中央部に集約し、それぞれのマンションへのアプローチで挟み込む配置計画によって、双方の建物が抱える問題点を一気に解決する提案を行いました。オーナーの理解も得られ、工事の結果、賃料と入居率の下落に歯止めがかかり利用マナーも大幅に改善することができました。 ハウスメーカーが建てた小規模賃貸マンションは決まったパッケージを様々な形状の敷地に無理やり押し込めるため余分なスペースが生じます。本来ならそれを有効活用する外構設計が必要ですが、そもそもハウスメーカーには設計者が各物件に合わせて細やかに対応できるシステムはなく、設計者が直接現場を訪れることもありません。見かけの総工費を圧縮したい思惑もあり、外構は建物オーナーに丸投げされてしまうケースが多々有ります。そんなハウスメーカーが建て散らかした住宅や集合住宅を、あるべき姿に設計しなおす作業も私たち「建蓄事務所」の重要な職域なのかもしれません。

    山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
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  2. おうとくケアセンター

    築35年超の空きビルを現代のニーズに見合った高齢者施設へコンバージョンする計画。昭和期に建てられた地方のオフィスビルは、その多くが空室と老朽化に悩まされています。都市部ならリノベーションにより再生する方向性も考えられますが、経済の疲弊した地方ではオフィス需要自体が低下しており問題は深刻です。一方、高齢者施設では、介護疲れや緊急時の受け皿としてショートステイの需要がますます高まりつつありますが、民間事業としては建設補助金や税制優遇が受けられないため事業として成立させることが難しく、全国的に施設数不足の状態が続いています。今回は新築ではなく既存ビルの改修・増築を行うことによってイニシャルコストを低減、近接する病院が運営母体となることで経営の効率化を計り、単体としては運営が難しいショートステイ施設を実現することができました。かつては廃墟同然だった古ビルがコンバージョンにより再生し、地域医療の拠点として多くの利用者に活用されています。 (撮影:笹倉洋平)

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  3. 《失敗しないために!》リノベーションマンションを買う時に質問するたった2つのこと

    ここ数年、マンションの内装をすべて取り換えて、まるで新築同様にした「リノベーションマンション」を購入する人が増えています。 内装が新品同様なのに、新築マンションを買うよりも3~5割程度安価で購入できるため、都心にこだわりのある方や広い家に住みたい方などには大変人気になっているようです。 一見すると、「新品同様のマンションを安価で買える」ということで、非常にお得のように見えますが、実際のところはどうなのでしょうか。

    よしこば先生
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