打放し

「打放し」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「打放し」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. 岡山ビル|古くて小さなビルのリノベーション

    近年、マンションや戸建てなど住居のリノベーションが一般に広く知られるようになり、今まで見向きもされなかった古い建物が価値を持てる時代となりました。一方で街中の古いオフィスビルを見ると、レトロで賃料が安くとも空室が目立つ建物は多く、都心部の高層・大規模再開発によってゴーストビルは増え続ける一方です。住居は室内さえリノベーションすればひとまず快適ですが、オフィスビルは取引先や顧客との打ち合わせに用いる公の場でもあるため、いくら室内を良い感じにリノベーションしても外観や共用部が酷い状態では使い物にならないことが原因ではないかと思われます。 今回は空室化と老朽化に悩む建物オーナー様のご依頼で、高度経済成長期に建てられた古オフィスビルを全面リノベーション。外装タイルやコンクリート、鉄製手摺といった古くて良いものを残しながら、無駄な装飾やツギハギの内装を撤去し、現代のニーズに見合った間取りと共用スペースの設計、鉄骨ブレース・RC壁による耐震補強、電気・給排水・換気空調設備の更新を行いました。 1階~3階はDIY可能な大小の貸室の組み合わせ。2階にはキッチンのある共用のサロンを備えています。4階は元々共同住宅用途であった利点を活かした回遊性の髙いSOHOタイプ。屋上は入居者に開放。大阪市の中心部でありながら閑静な周辺環境を生かして、職住近接のコンパクトな生活を送れるオフィスビルとなりました。

    山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
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  2. ripple-house 鎌倉の丘の上に建つさざ波を意識した住宅

    七里ガ浜の丘の上の住宅の建て替えです。 白い外断熱の壁と西日と視線を遮るために設けた大きな杉板型枠打放しの壁に、ガラスの手摺が印象的です。 街と調和しつつ、暮らしに海の眺望を取り込むため、街区に合わせた外観の軸と、景色を眺めるための斜め45度に振ったインテリアの軸の2つの軸線を持たせました。 以前に建てられていた家の窓からは、主に向かいの家や隣の家が見えていたのに対し、この住宅は家の奥からでも海の景色を楽しむことができます。 また、人の視線をあまり気にせずに太陽光が差し込む窓の配置としたため、だいぶ明るく開放的になりました。 屋上からは、三浦半島から伊豆諸島、伊豆半島、富士山、丹沢など、素晴らしい景色を眺めることができます。 神奈川県 鎌倉市 壁式鉄筋コンクリート造 外断熱 地下1階 地上2階建 設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:石間工務店

    村上建築設計室
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  3. もみじの家 もみじの中庭を持つRC壁式2階建の住宅

    将来二世帯同居も視野に入れたRC造の住宅 東京の郊外に建つこの建物は、メーカーの新建材による建物が並ぶ風景に、質感の高い雰囲気を付加することを考えて計画しました。 外部から見ると寡黙なこの家は、紅葉が多く植えられた中庭と主に打放しを仕上げとしながら、暖かみのある室内空間を持ちます。 深い庇や外断熱により、季節による温度変化もかなり少なくなりました。 スキップフロアーによる立体迷路のようなプランは孫達にも好評です。 RC壁式構造2階建(一部外断熱) 設計:村上建築設計室 構造:MUSA研究所 施工:佐藤秀

    村上建築設計室
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  4. mimosa-house RC外断熱の集合住宅

    千葉県千葉市に建つRC外断熱2階建集合住宅 主に2階+ロフトが施主の住居で、1階には賃貸があります。 塀で囲まれた中庭は緑豊かなプラーベート空間で、2階リビンクルームから繋がるテラスに出ると、空に開放される感覚が味わえます。 外断熱RC壁式構造2階建(一部半地下・ロフト) 設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:渡辺富工務店

    村上建築設計室
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  5. orchid-house 地震や火災に強いRC壁式構造の住宅

    熱帯性のランの飼育が趣味のご主人の崖の上に建つ家 震災でダメージをうけたご自宅の建替え。 敷地で一番日当りがいいところに植物の温室を配置し、その奥に打放しの家を建てました。 地震にも火事にも強い家を希望され、RC壁式構造を採用。 打放しの2階建てに杉板の打放しで囲った平屋のリビングルーム部分が入り込む構成です。 北側に配置されたダイニングにはハイサイドライトから南側の日光をふんだんに取り入れ、そのまま西側へと景色が広がるため、明るく開放感のある空間をつくることが出来ました。 壁式鉄筋コンクリート造2階建 設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:石間工務店

    村上建築設計室
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  6. ラ・ジュネス山手倶楽部

    La Jeunesse山手倶楽部は、うわべだけのきらびやかさではなく、「美の技術 」に重きを置いているエステサロンです。また、『エントランスサロン』を新しく作って、洗顔指導など、さまざまなレッスンを行いたいとのご希望がありました。 空間構成「技術を提供する場」である『施術室』と、人々に「技術を広めていく場」である『エントランスサロン』の二つの空間を、視覚的・空間的に強調する事がコンセプトになりました。『施術室』と『エントランスサロン』とを、二つの白いBOX詰め込み、薄い板状の覆いで覆って一体化するような空間構成としました。「隠れ家的なサロン」にしたいというオーナーの希望もあり、内部空間が外部から見え隠れするようなBOXとすることで、みち行く人々に、「あのBOXの中で何が行われているのだろう?」と興味を持ってもらえます。デザインオーナーの希望は、エステサロン業の「きらびやかだけれども、どこか浮ついた」イメージを払拭することでした。 技術の確かさ、真面目さを表現するために、直線的で男性的なデザインを主としています。「骨太」なディテールの中にも、女性的な雰囲気も感じられるよう「繊細」なディテールをちりばめています。材料や色彩などに遊びを持たせて、ゲストがゆったりとした時間を過ごせるよう配慮しました。

    有限会社ミサオケンチクラボ
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  7. ヒュッテ閑馬

    建築が周辺の地形と同化しながらも、一定の存在感を発揮する佇まいを考えました。 また、あえて周囲の風景と切り離した内部空間からは穴ぐらに籠ったような閑けさと、屋外吹抜けからの光や風、雨、月明かりといった原始的な自然を獲得できるよう設計しました。 敷地内に植えた100本の苗木が育ち、時間の経過と共に自然環境とより一体のものとなる住宅を目指しました。

    上原和建築研究所
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  8. 岡山ビル

    空室化と老朽化に悩む建物オーナー様のご依頼で、高度経済成長期に建てられた古オフィスビルを全面リノベーション。外装タイルやコンクリート、鉄製手摺といった古くて良いものを残しながら、無駄な装飾やツギハギの内装を撤去、意匠・構造・設備を更新し、レトロでシンプルな魅力を備えた「使える」オフィスビルに再生しました。 (撮影:笹倉洋平)

    山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
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  9. 着替える家

    3LDKのマンションでは、廊下側に洋室2つ、ベランダ側にLDK、その中間にもう1部屋という構成が一般的です。中間の1部屋は予備的な和室・洋室として設計されることが多いですが、居室として使うには採光・通風・空調の条件が悪いため、実際には季節物や捨てられない家具などを押し込んだ納戸となり、住み手の生活スタイルの変化に柔軟に対応できる間取りとならないケースが多くみられます。今回はこのような中間の1部屋をフルオープン可能な引戸でつくることで、独立した部屋として、広いLDKの一部として、また適度な位置で固定してゆるやかに空間を仕切るなど、その日の気分によって服を着替えるような感覚で簡単に模様替えできるフレキシブルな住宅としました。 (撮影:山田圭司郎)

    山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
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  10. 梅ノ木の家Ⅱ

    限られた面積に可能な限りの広がりを得るため、まずは生活に直接関係ないワーキングスペースを地下に配することにした。 また、インナーガレージは必然的に1階に位置することになるので、ゆったりとしたプランが可能な2階に主室となるLDKをもってきた。 このLDKと、子供部屋、階段室とが、芝生庭を介してつながるような配置とし、視覚的に広がりを感じられるよう木製の引き込み戸にした。入隅に柱が無いので、開口部を開け放すと内外が一体となった空間になる。 この一体となった空間を、隣家や道路側からの視線を遮ってプライバシーのある空間にするために、建物の2階部分の外周を壁でぐるりと囲んだ。道路側は西日避けも兼ねている。 この外周壁は、法的にめいいっぱいの位置にあるので、法的制限(軒高7m、北側斜線、壁面後退1m)がそのまま外観となるよう、白く塗って強調した。 道路側の壁は宙に浮いた壁になっているが、ポーチなのか庭なのか、家なのか都市なのかが判然としない不思議な結界となっているようで、時折、通学・帰宅途中の子供たちが遊んでいたりする。

    有限会社ミサオケンチクラボ
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