可動間仕切り

居室やキッチン、サニタリー、リビングなどの仕切りが手軽に設置・移動できる間仕切りのこと。工事を必要としないドア感覚で開閉できるタイプと、簡単な工事が必要なタイプの2種類ある。

  1. 間仕切りと大収納の家

    ポイント 1.格子梁に沿って間仕切りの位置を変更 2.将来の変化に対応できる14畳もの大収納 格子状に組まれた天井の梁に沿って、壁や建具、簡易的な仕切りを設けることができるため将来における家族構成の変化や、友達が泊まりに来て個室を作りたいときなど柔軟に対応することができる。 その他、各部屋に1畳程度というお決まりのような収納を再検討し、 玄関、キッチン、寝室、子供部屋、洗面などにあるそれぞれの収納を一部屋にまとめた。 まとめられた14帖もの大収納には、その時期により占有する面積を変えられるので将来の変化にも容易に対応ができるとともに、1部屋ですべての収納が完結できるので、家事動線が短くなるよう配慮されている。

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  2. ころもがえする複合施設〜Natural works village〜

    大きな空、川、山が広がる自然に囲まれた場所に飲食店と雑貨屋さんを計画する。 壮大に広がる自然をより身近に感じてもらえるよう建物の壁はすべて可動間仕切りで構成し四季に応じて移動、そして取り外しができるようにした。 可動する壁は夏場フルオープンにし大屋根がつくる下、風を感じられる空間に。 そして冬場は暖房の効率を高められるよう小さな個室空間に。 可動の壁は使用する用途や季節により変化しつづけていく。

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  3. 縁側の家

    ポイント 縁側 1. 縁側はカーテンで閉ざされた住宅分譲地に対し開きご近所さんとお話をする憩いの場になります。 2. 縁側と格子の建具が生活のプライバシーを守り防犯性を高めます。 3. 縁側を室内の一部として使用したり季節や気分により生活の幅、楽しさを広げます。 4. 縁側にある乳白の屋根が夏の直射日光を遮り柔らかな光を室内に導きます。 可動収納 1. 構造、デザイン、間仕切りを兼ねた可動収納はコストを抑えつつ生活の自由度を高めます。 可動間仕切り 1. トラス構造が障子間仕切りの溝を兼ねているため2畳、4.5畳、6畳、8.5畳と部屋のサイズを変えられます。 ローコスト 1. 分離発注方式を採用することで坪単価50万円の家を実現しました。 60代の夫婦が住む終の住処を設計するにあたり、足腰が弱くなったりベッドでの生活が多くなった時にでも自由で快適な生活が送れるよう、 昔から馴染みのある縁側、障子の可動間仕切り、可動収納を用いた住まいを考えた。 乳白屋根の縁側は、急な雨から洗濯物を守る、外からの視線を遮る、ご近所さんとおしゃべりする、直射日光を遮り柔らかな光を室内に導く、これらを可能とし、 障子の可動間仕切りはお互いの存在を適度に確認できるとともに、広い個室、リビングが必要な時でも広さを容易に変更することができるようにしている。 可動収納は水まわりと部屋とを繋ぐ役割をしており扉の位置を変更することで収納場所とトイレなどの水まわりへのアクセス箇所を変更することができる。 縁側、可動間仕切り、障子など昔から馴染みのある要素、素材を用いて、これから起こり得る変化にも柔軟に対応できる住まいを実現できた。

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  4. 着替える家

    3LDKのマンションでは、廊下側に洋室2つ、ベランダ側にLDK、その中間にもう1部屋という構成が一般的です。中間の1部屋は予備的な和室・洋室として設計されることが多いですが、居室として使うには採光・通風・空調の条件が悪いため、実際には季節物や捨てられない家具などを押し込んだ納戸となり、住み手の生活スタイルの変化に柔軟に対応できる間取りとならないケースが多くみられます。今回はこのような中間の1部屋をフルオープン可能な引戸でつくることで、独立した部屋として、広いLDKの一部として、また適度な位置で固定してゆるやかに空間を仕切るなど、その日の気分によって服を着替えるような感覚で簡単に模様替えできるフレキシブルな住宅としました。 (撮影:山田圭司郎)

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  5. 吹き流しの家

    大阪市中心部。南北両面に大きな窓のある高層マンションのリノベーション。LDKと寝室、将来は子供部屋となる書斎・プレイルームを直列に並べ、南から北へと空気の通りみちを確保することで、窓を開ければ爽やかな風が家の中を通り抜けます。都心のマンションでも、敷地条件を生かすことで自然の機微を感じる住まいになりました。 (撮影:山田圭司郎)

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