外断熱

建物の外側をすっぽりと断熱材で覆ってしまう断熱工法のこと。畜熱効果の高いコンクリート造は、室内の温度が一定に保たれやすくなり、冷暖房費の軽減や結露抑制の効果が高い。日本では、建物の内側に断熱材を充填する「内断熱工法」が主流だったが、近年は外断熱工法を採用するケースが増えている。

  1. ripple-house 鎌倉の丘の上に建つさざ波を意識した住宅

    七里ガ浜の丘の上の住宅の建て替えです。 白い外断熱の壁と西日と視線を遮るために設けた大きな杉板型枠打放しの壁に、ガラスの手摺が印象的です。 街と調和しつつ、暮らしに海の眺望を取り込むため、街区に合わせた外観の軸と、景色を眺めるための斜め45度に振ったインテリアの軸の2つの軸線を持たせました。 以前に建てられていた家の窓からは、主に向かいの家や隣の家が見えていたのに対し、この住宅は家の奥からでも海の景色を楽しむことができます。 また、人の視線をあまり気にせずに太陽光が差し込む窓の配置としたため、だいぶ明るく開放的になりました。 屋上からは、三浦半島から伊豆諸島、伊豆半島、富士山、丹沢など、素晴らしい景色を眺めることができます。 神奈川県 鎌倉市 壁式鉄筋コンクリート造 外断熱 地下1階 地上2階建 設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:石間工務店

    村上建築設計室
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  2. 変形地を最大限に活かしたフォルムの家

    S様は緑豊かな環境で土地探しをしておりました。 「ようやく見つけた土地が変形地であった為に、土地購入を躊躇していましたがカキザワさんのプラン提案をしてくださった後に購入の決断ができました。」 そう話すのはS様の奥様。 変形地を活かした表情豊かな外観、直線のアプローチ、大きな窓に沿った階段が特徴的です。 また間接照明をうまく利用することでムードを演出できる仕組みとなっている。

    カキザワ工務店
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  3. もみじの家 もみじの中庭を持つRC壁式2階建の住宅

    将来二世帯同居も視野に入れたRC造の住宅 東京の郊外に建つこの建物は、メーカーの新建材による建物が並ぶ風景に、質感の高い雰囲気を付加することを考えて計画しました。 外部から見ると寡黙なこの家は、紅葉が多く植えられた中庭と主に打放しを仕上げとしながら、暖かみのある室内空間を持ちます。 深い庇や外断熱により、季節による温度変化もかなり少なくなりました。 スキップフロアーによる立体迷路のようなプランは孫達にも好評です。 RC壁式構造2階建(一部外断熱) 設計:村上建築設計室 構造:MUSA研究所 施工:佐藤秀

    村上建築設計室
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  4. mimosa-house RC外断熱の集合住宅

    千葉県千葉市に建つRC外断熱2階建集合住宅 主に2階+ロフトが施主の住居で、1階には賃貸があります。 塀で囲まれた中庭は緑豊かなプラーベート空間で、2階リビンクルームから繋がるテラスに出ると、空に開放される感覚が味わえます。 外断熱RC壁式構造2階建(一部半地下・ロフト) 設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:渡辺富工務店

    村上建築設計室
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  5. 階段を通じて光がふりそそぎ風が抜ける2世帯住宅(新井薬師の家)

    中野区内の旧商店街に面し、住宅やマンション、店舗が密集している敷地にあって、 周囲からのプライバシーの確保と共に、採光と通風のよい住まいが求められた住宅です。 2階に子世帯、3階に親世帯が暮らす2世帯住宅で、玄関と階段、エレベーターを共用するRC造の3階建て2世帯住宅です。 東西に細長い敷地で、西側が道路という立地条件から、階段室とホームエレベーターを中央に配して、廊下を少なくすることで 限られた敷地面積の中に効率よく各室の面積を確保しました。 建物中央に配した階段を透明感のある光と風が通るものとしました。 採光としては、この階段上部の窓と電動式のトップライトから光が下階にふりそそぎます。 通風としては、煙突効果による上昇気流を利用して、各室からの風が階段上部へと抜けるものとしました。 また鉄筋コンクリート造の場合には当事務所では外断熱工法をお勧めすることが多いのですが、この住宅でも外断熱工法を採用しました。 これにより、安定した室内温湿度環境を得やすいだけでなく、良質な衛生環境、結露防止、躯体保護による建物の耐久性向上をはかったものです。

    中川龍吾建築設計事務所
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  6. 自然素材と外断熱による2世帯住宅(北烏山の庫裏)

    この住宅は、世田谷にあるお寺の庫裡。若い住職とご家族の住まいです。 法的に木造とすることができないことからRC造とし、安定した温熱環境と建物の耐久性の向上といった観点から RC外断熱工法を採用した建物です。 敷地は、お寺の境内という条件にあって、 「外観と檀家さんが使用するスペースは本堂や周辺とのバランスをとったデザイン」 「家族のスペースはカントリー調」 といったことが求められたものです。 住まいの他に、応接室、法衣室といった部屋の他、奥様が華道を教えるための部屋もある家です。 内装や建具に使用する木はバーチ材を主として、レッドシダー、たも、桧、栗の無垢材、漆喰や珪藻土(ライムコート)といった壁材、テラコッタやレンガ等を フローリング以外の床に使用した自然素材の家です。 既製品や石油化学製品の使用を極力少なくすることで 「これからの長い月日を共に過ごすことができる味わいと暖かみのある建築」 となることを期待した住まいです。

    中川龍吾建築設計事務所
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  7. 光庭のある都市型2世帯住宅(市ヶ谷の家)

    この住宅は、新宿区内のオフィスビルの建ち並ぶ通りから、住宅地への入口付近に計画したものです。 敷地は近隣商業地域と第二種中高層住居専用地域にまたがる防火地域内にあり、また幹線道路から近いことから、 防火と騒音対策上の理由で、RC(鉄筋コンクリート)造としたものです。 2方がビルや擁壁上部に建つ隣家に囲まれた敷地にあって、階建てであっても各階の諸室に自然光が射し込み、風通しが良く、 更に周囲からのプライバシーを確保できる家とすべく、 家の中央部に設けた光庭に大きく開く家としました。 また、3層にわたるこの光庭は、2階部分では中庭として利用し、 更にこの中庭の脇に光庭やトップライトを設けることにより、1階部分へも光を導くための場としたものです。 また私が手がける他の鉄筋コンクリート造の住宅同様、外断熱工法を採用しました。 これにより、安定した室内温湿度環境を得やすいだけでなく、良質な衛生環境、結露防止、躯体保護による建物の耐久性向上を はかったものです。

    中川龍吾建築設計事務所
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  8. 思い出を残した二世帯住宅

    庭の赤松を残すため、又リビングの延長として外部空間を取り込みたかったので赤松を中心に中庭(光庭)をしつらえました。   リビングからの景色はまるで能舞台のようで赤松が絵になります。 LDKはワンル-ム的なので車イスの移動にも余裕があり、エレベーターで2階へのアクセスもスム-ズです。 昭和初期の茶室(8畳)の移築は旧建物解体前に大工さんが丁寧にばらして保管、クリ-ニングや保修をかけ天井材以外の主な造作材・建具はすべて移築しました。「下写真」改めて職方の方々の技術に敬服しました。 見事に表千家、琵琶床の茶室が復元しました。

    キャリア44年の設計家
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  9. ののの家

    30坪ほどの床面積の中に親子2世帯の住宅を計画して、その2階部分が子世帯で若い夫婦と2人の子供が生活をするように考えています。 面積的な制約が厳しい中で、間仕切りの少ないプランと、上に延びる空間の広がりを作ることで、狭さを感じないゆとりのある空間となっています。 天井を張らずに、急勾配の屋根の小屋裏をそのまま見せることで高い天井高を確保すると共に民家の小屋裏のような雰囲気が出たと思います。 子供たちの遊び場となっているロフトは、薄い布地を天井に貼ることでトップライトからの光を拡散して柔らかなインテリアとなっています。和室の寝室は夜寝るときには水平にカーテンを引くことで部屋の遮光をすることなど、光の制御がもう一つのテーマとなっています。

    想設計工房
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  10. おうちリゾート

    高台の眺めの良い敷地に建つO様邸。周囲には建物が隣接していますが、それを感じさせない開放感と、家からの眺めを考慮した間取りを工夫しました。 またカキザワホームズでは、さまざまな種類の無垢の木を豊富に扱っており、こちらの邸宅には「杉」を利用致しました。 勾配天井のある開放的なリビングと眺めの良いウッドデッキ。そこは、ゆったりとしたリゾートホテルの一室にいるような居心地です。

    カキザワ工務店
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