密集地

「密集地」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「密集地」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. 密集した住宅地のなかの別世界 早稲田の家

    都内に建つ戸建て住宅です。 四方をすべて隣地に囲まれた旗竿型敷地のため、プライバシーを守りながらも、明るい家とすることが求められました。 そこで、道路から続く竿部分には玄関や階段といった人の動く場所をコンパクトに配置し、奥の広がった旗部分にはリビングや寝室などのプライベートな空間をゆったりと配置することにしました。 道路へと続く竿部分を積極的に活用することで、その先に広がる街までが家の延長として感じられます。道路では子どもたちが遊び回り、そこには昔の下町のような風景が広がります。 道路から奥まった場所にあるリビングは、家族の親密な雰囲気をつくりだしています。通常よりもうんと高い天井は、屋外にいるように開放的で、そこが窮屈な住宅地であることを忘れさせてくれます。リビングからは、上階へと続く階段が壁越しに垣間見えて、リビングにいながらも子どもの帰宅を知らせてくれます。 限られた敷地の中でもさまざまに工夫を凝らし、家の中に特徴的な場所をたくさんつくることで、ここにしかない場所となるように心がけました。

    平野崇建築設計事務所
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  2. 階段を通じて光がふりそそぎ風が抜ける2世帯住宅(新井薬師の家)

    中野区内の旧商店街に面し、住宅やマンション、店舗が密集している敷地にあって、 周囲からのプライバシーの確保と共に、採光と通風のよい住まいが求められた住宅です。 2階に子世帯、3階に親世帯が暮らす2世帯住宅で、玄関と階段、エレベーターを共用するRC造の3階建て2世帯住宅です。 東西に細長い敷地で、西側が道路という立地条件から、階段室とホームエレベーターを中央に配して、廊下を少なくすることで 限られた敷地面積の中に効率よく各室の面積を確保しました。 建物中央に配した階段を透明感のある光と風が通るものとしました。 採光としては、この階段上部の窓と電動式のトップライトから光が下階にふりそそぎます。 通風としては、煙突効果による上昇気流を利用して、各室からの風が階段上部へと抜けるものとしました。 また鉄筋コンクリート造の場合には当事務所では外断熱工法をお勧めすることが多いのですが、この住宅でも外断熱工法を採用しました。 これにより、安定した室内温湿度環境を得やすいだけでなく、良質な衛生環境、結露防止、躯体保護による建物の耐久性向上をはかったものです。

    中川龍吾建築設計事務所
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  3. 光庭のある都市型2世帯住宅(市ヶ谷の家)

    この住宅は、新宿区内のオフィスビルの建ち並ぶ通りから、住宅地への入口付近に計画したものです。 敷地は近隣商業地域と第二種中高層住居専用地域にまたがる防火地域内にあり、また幹線道路から近いことから、 防火と騒音対策上の理由で、RC(鉄筋コンクリート)造としたものです。 2方がビルや擁壁上部に建つ隣家に囲まれた敷地にあって、階建てであっても各階の諸室に自然光が射し込み、風通しが良く、 更に周囲からのプライバシーを確保できる家とすべく、 家の中央部に設けた光庭に大きく開く家としました。 また、3層にわたるこの光庭は、2階部分では中庭として利用し、 更にこの中庭の脇に光庭やトップライトを設けることにより、1階部分へも光を導くための場としたものです。 また私が手がける他の鉄筋コンクリート造の住宅同様、外断熱工法を採用しました。 これにより、安定した室内温湿度環境を得やすいだけでなく、良質な衛生環境、結露防止、躯体保護による建物の耐久性向上を はかったものです。

    中川龍吾建築設計事務所
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