少し狭い間口の家でも和室を設けないことでお部屋が広く理想的なリビングダイニング空間となりました
長年家具屋としていろいろな図面を見てきました、もっとも多く見かける図面がリビングのすぐ横に和室のある間取り、通常この間取りの場合リビング空間が二間分(3640㎜)和室が一間半(2730㎜)の空間となります。今回は和室スペースの一間半のスペースが確保できない少し狭い間口のお住まいでも、和室を設けないことでつながった広いリビングダイニング空間となりました。構造壁でもある間仕切り壁が一部ついておりますが、そんな間仕切り壁も活かした家具の配置提案をすることで理想的なリビングダイニング空間となります。そんな理想的なLD空間とする家具の配置術をご紹介します
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