半地下

「半地下」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「半地下」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. 交差する境界の家

    住宅密集地の角地に建つ小さな住宅です。建物は5.58m角の正方形平面で半地下を含む3層構成となっており、各階は十字型に交差する木造門型フレームによって緩やかに仕切られ、北西の奥まったウチ・スペースと、南東の開放的なソト・スペースをつくっています。ウチ・スペースは各階8帖分の機能的で守られた場所で、ソト・スペースは大小の窓により外部的要素の入り込んだ流動的な場所です。門型フレームには4枚引戸が十字に走り、季節や使われ方によってウチ/ソト・スペースをつないだり区切ったりと関係性を変化させます。限られたスペースにあえて境界をつくり、家の中に少し外っぽいところや曖昧なところができることで、様々な居場所や可能性を見いだせる家になったと思います。 写真:谷川ヒロシ

    水石浩太建築設計室
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  2. スキップスキップ♪夫婦それぞれの趣味を満喫する家

    家族の時間を大切にしながらも、それぞれのプライベートな時間も確保したい。 そのようなM様夫婦の要望を実現するために採用したのがスキップフロアで2つの空間をつくりあげる提案。 1.5階には奥様が裁縫を楽しむスペースを設け、半地下にはご主人様のこだわりの書斎をつくりました。

    カキザワ工務店
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  3. 菅野邸〜杜に暮らす

    仙台市街地の端に位置するこの敷地は、深い緑に囲まれた、小高い丘の上にあります。そこで建物はコンパクトで抽象的なカタチとし、ブロックを積んだようなその隙間から周囲の自然を常に感じられる住宅としました。 第2のリビングとでも言うべきゲストルームは、半地下部分に埋め込まれており、連続する外部空間も同様に半地下に掘り下げることで、溢れる緑以外余計なものは一切排除された、非日常的な空間となっています。 この住宅はあらゆる場所で内と外が混ざり合い、自然の刻むゆっくりとしたリズムが日々の生活に溶け込んで、より豊かに演出してくれます。

    ブレッツァ・アーキテクツ
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  4. 「騙し絵(エッシャー)」の階段

    オーディオルームやガレージハウスなどを住宅に組み入れて計画する事例が増えている。日常に質(QOL)を求めることは、時代の流れと共に人々の生活の向上、スタイルが多様化していることの表れである。この住宅は、そんな要望の中でも特殊な事例『剣道場を内包する住宅』である。竹刀のぶつかり合う音、大きなかけ声で溢れるアクティブな領域を、他の領域との一体感を持たせつつ、動線や音、振動が干渉しない空間づくりがテーマとなった。客人を迎える領域、家族の集う領域、寝室・個室の領域それぞれを半層ずらすことにより、閉じずに空間を分ける。階段がそれぞれの領域を枝葉のように上へ下へ有機的に繋ぐ様は、オランダの画家M・Cエッシャーの作品に見る「無限の上昇と下降」を彷彿とさせる。

    一級建築士事務所 瀧澤敦建築アトリエ
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  5. 大きなテラスの小さな家

     東京都内の住宅地に建つ一戸建ての住宅です。敷地は北向き、かつ三階建てに囲まれた中高層住宅地で、日照面からすると決して恵まれた条件とは言えません。にも関わらず建主さんのご要望は「ヨガが出来る日当りの良いテラスが欲しい」というもので、これを実現するために隣家の平屋ガレージに面して唯一日照のある敷地東半分二階にテラスを配置し、十分な明るさのある屋外空間をまず確保することにしました。ここに南北方向へ大きく開口の通ったスペースを作ることで風通しの良い開放感を得る一方、東西方向には壁を設けることで隣家の窓からの視線を遮断しています。  このテラスに屋根をかけ、居間や寝室と行き来の出来るテラス窓で接続することにより屋外空間として楽しめるだけでなく、屋内空間にとっても採光や通風を得るために有用な緩衝空間とすることが出来ます。この空間は大きければ大きいほどたくさんの青空をつかまえることが出来るうえ日照にも恵まれるのですが、一方で限られた建築面積の中で大きなテラスを作ることは居室の床面積を奪ってしまう結果にもつながりかねません。  そこで屋内空間の減少を補うため、一階と二階の間に天井の低い収納階を挿入し、居間や寝室から収納を減らして可能な限り広い居室面積を確保出来るようにしました。天井高1.4m以下であれば収納階は階数に含まれず、三階建ての制限を超えることなく実質的に建物の床面積を増やすことが出来ます。また、収納階が挿入されたことで二階のテラスと居間のレベルが半階分押し上げられ、双方の空間をより日当りの良いものとすると同時に、隣家の窓と視線の干渉が起こりにくいレベル差を作り出すことが可能になりました。

    山本卓郎
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  6. 地下1階地上3階の混構造|バス通りの家

    建築主からの要望は、「ワインセラーと暖炉」。そして暖炉を中心に据えたリビングのゆったり感でした。 敷地は世田谷で、西側にバス通り、南面道路の向かいに公園があるところです。 そこで交通量の多いバス通りに対しては閉鎖的に扱い、南側の公園を見晴らせ、かつ人目が気にならない2階にLDKを持っていきました。 そのLDKは上の階の構造材を表しにしているリビング部分と天井の高い暖炉コーナー、そして2段上がったところにダイニング・キッチンと3つの空間が連続しながら分節されています。 変化に富んだ空間とすることで面積などの数字では表れてこない「住まいとしての豊かさ」を表現しようと考えました。

    シーズ・アーキスタディオ
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  7. wedge

    横浜の中心観光地近くの坂道に面した敷地。桜並木の歩行者の多い上り坂と、細くて急勾配な下り坂の三叉路に挟まれたくさび形の変形敷地である。さらに風致地区でもあるため2つの道路からの大きな外壁後退が求められ、第一種低層住居専用地域のために高さ制限も厳しい中で三層のコンクリート打放し住宅を可能な限りのボリュームで設けることが要件であった。建物の形状は自ずから敷地形状をそのままセットバックしたようなくさび形の形状となり、半地下の寝室+1階の水廻りとサロン、2階のLDK、そして屋上の塔屋とテラスという構成として最大の床面積を確保し、杉本実型枠コンクリート打放しのマッシブな表情の外壁に、周囲に拡がる丘陵の緑や、街の夜景、街路樹の桜へと眺望を求める開口部を穿っている。街路から見て最も目立つ道路交差部はそのまま鋭角の硬いコンクリート外壁のエッジを立ち上げていてこれがこの建物の象徴的な表情ともなっている。

    tentline(テントライン)
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  8. YIS

    16mの巾で道路に接していますが、奥行きわずか5.3mしかない26坪の敷地には木造2階建、建ペイ率60%等の厳しい条件がありました。 臨時を含め4台の車を停める為にRC造で半地下を造り、その上には木造2階建がのっています。 内部動線を貫いて螺旋階段を設けています。 近隣との調和を考え、建物の高さを揃えるために、内部は構造を現した仕上で階高を押さえています。 都市(まち)に棲むことがこの住宅のテーマです。

    かわつひろし建築工房
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