借景

「借景」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「借景」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. 狭小地でも開放的な空間を!公園を借景として取り入れた住まい

    「K-nest」は東京都世田区の自然豊かな公園に面した、 56.35㎡(17坪)の角地の住宅です。 外部と内部との間に中間領域となるインナーバルコニーを設けることで、 プライバシーを確保しつつ、公園を借景として取り入れる計画としています。 インナーバルコニーは、内外どちらにも属さないような空間とすることで、 内部からは広がりや景色との視覚的な境界線を緩やかにつなぐ役割を果たし、 外部からの視線や騒音に対する緩衝地帯となります。 17坪の狭小地にも関わらず、開放的な空間を備える住宅となりました。

    小さいを楽しむ COHACO 狭小住宅
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  2. 借景を取込み街並を明るくする郊外型狭小住宅

    敷地は密度の高い住宅街で東と北には隣家があり、南は細い道を挟んで商店が建つが西側は起伏の豊かな茶畑が広がっている。 密集地であるため容積率、北側斜線が厳しくその最大限まで利用できるボリュームをまず導き出した。 景色を取り込みつつ環境負荷に対応するためLow-Eガラスを採用した大きな開口部を持つLDKを2階に計画。 2階はその床面積を全て使ったワンルームとし南北には天井一杯の収納スペース、南の一部に外観上もアクセントとなるドライエリアを設けた。 1階は黒く飛び出した玄関の他、寝室と水回りをコンパクトにまとめている。内部ではプライバシーを高めながら借景を最大限に取込み、外観はシンプルでありながらも街並にアクセントとなる住まいが産み出された。

    studio LOOP
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  3. コンパクトな中に、驚きの大収納も欲しい部屋も、全部ある!

     川沿いに建つ、ランダムにあけられた窓が印象的なI邸は、間口4.5m、奥行き12m、約10坪の狭小住宅。しかしそのコンパクトな外観からは想像できないほど、居住空間はのびやか。スキップフロアのLDKは大容量の床下収納も備えるなど、随所にワザありの住まいなのです。

    建築家ポータルサイト KLASIC(クラシック)
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  4. 【玄関ドア:楕円のガラスの先は・・・】

    ラワンの縦羽目板で製作した玄関ドア。真ん中にある大きな楕円のガラスが印象的です。 その先に見える風景は、敷地の南側に広がる雑木林の借景です。楕円で敷地のその先の風景を切り取っています。扉を開けて玄関の内部に入ると、目の前には、またガラスの引き戸が現れます。 この引き戸は、軒下のデッキテラスから、庭へと続く勝手口です。デッキの高さも玄関にピッタリ合わせています。玄関自体は通り抜けになっていて、玄関を右に進むとリビング、左に進むとガレージがあります。まさに十字路の交差点のような玄関です。 左右にも扉がありますから、室内のプライバシーは保たれていますし、庭を覗かれるのが気になれば、室内のロールブラインドを下せば大丈夫です。 ちなみにアプローチの階段を登らなければ、道路からは直接、見えないのもポイントです。 ガラスも、もちろん防犯ガラスなので、その点についても配慮してありますよ・・・。

    (株)独楽蔵 KOMAGURA
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  5. 平屋が浮いた!地面につけないメリットが、こんなにあるの?!

    長年、住んだ場所を離れたくないと、地元の昭島市に見つけた土地はすぐ真横まで隣の家が迫った商業地。それでも、明るい平屋に住みたいという要望に、建築家の小林進一さんは平屋をそのまま持ち上げてしまうという大胆な発想で応えました。

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  6. まさか室内に水面!?震災に学んだ、住まいと自然の付き合い方

    家の中にプール……ではなく、美しい水をたたえた“水盤”がある。一瞬度肝を抜かれるこの家は、建築家が自邸として建てたもの。さすがは斬新!と思いがちだが、決して奇をてらったわけではない。建築家が水盤を設けたのには、本人なりの強い想い入れがあったからだ。

    建築家ポータルサイト KLASIC(クラシック)
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  7. 穏やかな光と爽やかな風が入る家を、建物に囲まれた旗竿地で?

     建物に囲まれた旗竿地に建築家の多羅尾直子さんがつくったのは、2階の書斎を中心とした明るく爽やかな住まい。在宅中はほとんど書斎で仕事をしている大学教授と、ガーデニングや家庭菜園が趣味というご両親が、心地よい光と風と共に快適な暮らしを楽しんでいる。

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  8. 桜に銀杏、富士山も!借景と多彩な趣味も詰め込む美空間の作り方

    「建て替えるならギャラリーのようなシンプルなデザインにしたいね」と話していたOさんご夫妻が、建築家の石川さんと出会ったのは、なんとテレビ番組。そこで紹介されていた住宅を見て、「これだ!」と、すぐさま連絡先を調べたそう。おふたりを一目で魅了した、石川さんの家とは。

    建築家ポータルサイト KLASIC(クラシック)
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  9. 借景を愉しむ箱の家

    シンプルで無駄のない箱型の外観が印象的な住まいです。 西側に広がる田園風景と、それを紅く染めながらゆっくり沈んでゆく夕陽を 借景に取り入れたプランが特徴的。 また、リビングと一体感をもたせた庭は、内と外を分け隔てなくつなげることで開放感のある空間になりました。 子供の成長に合わせて仕切ることのできるキッズスペースや、洗濯物の室内 干しに便利なインナーバルコニーなど、限られた空間を最大限に活かした設計にも注目ください。

    合同会社negla(ねぐら)設計室
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  10. 【実は、北側の窓は、借景に向いているんです②】

    「北側の窓は逆光にならないで、陽が当たった風景が綺麗に見えるので、実は借景に向いている」という先日のお話の続きです。 普通の引き違い窓だと、折角、風景を綺麗に見たいのに、真ん中にサッシの縦枠があるので、邪魔ですよね・・・。引き違いの窓は、左右の寸法を調整することが可能です。ですから、換気に必要な可動部分はなるべく小さく納めて、ワイドビューで景色が見えるように・・・。網戸も小さくなるので、一石二鳥です・・・。 写真はリビングの一角にある畳スペースなので、内側に引き込みの障子が付いています。雰囲気を良くする理由もありますが、内側の障子を閉めることによって、断熱性能を高める意味合いが大きいです。窓を伝わって、冷気が室内に下がってくると畳スペースの居住性が悪くなりますから・・・。 性能的には断熱型のLow-Eガラスを使用してもいいのですが、ガラス面の特殊金属幕のコーテイングで、どうしてもガラスに少し色がついてしまうので、風景を綺麗に見るのには、ちょっと嫌な感じがあります・・・。(個人的な感覚ではありますが・・・) 天気がいいと九重連峰がきれいに見えます・・・。

    (株)独楽蔵 KOMAGURA
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  11. 「二重屋根の家」

    計画では、緑豊かな公園環境を存分に内外の生活空間に取り込み且つ潤いを共有する空間づくりを目指しました。三角形の屋根下にキュービックな建物を設けた二重屋根の構成とし、それにより生まれる南北のボイドやシースルー感のある空間から環境が行き交います。さらに二重屋根により室内環境の熱負荷の軽減と共に天候に関わらない屋外の生活空間が生まれ、豊かな生活シーンの創造が可能となりました。

    アトリエ慶野正司
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  12. 「常盤のスキップフロアーの家」

    計画地は閑静な住宅街に位置しています。 3方の隣地には住宅が接近しているものの東側道路の向かいには公共施設の大きく開いた駐車場空間があり大樹が周辺に潤いを与えています。計画では生活空間の方向性を東側に向けその大樹を借景として内部空間から繋がる風景として捉えました。さらに住宅内をスキップフロアーとすることで室内景観に多様性を与え、借景と重なる開放感と潤いある生活空間となりました。

    アトリエ慶野正司
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  13. 庭を楽しむ和モダンの家-古い平屋のリノベーション-

    親子2人と犬2匹が暮らす築40年の木造平屋建て住宅をリノベーションした。 建物は年数を重ねていたが、深い軒と様々な樹種が植えられ綺麗に手入れされた庭が印象的だったためこの家がもともと持っていたポテンシャルを最大限に引き出し、かつ、住み手のライフスタイルに合った計画を目指した。 屋根と構造体以外は老朽化が進行していたため、それらを残し内外装全ての更新をおこなった。 間取りは、北側に位置し薄暗くて寒かったキッチンとダイニングを家の中央に配置し、そこから各スペースを展開させることでそれぞれの空間がきちんと機能し、今までは持て余していたデッドスペースも有効的に使えるよう再編集した。また、パブリックなスペースを中央にとることで、平屋特有の長い廊下がなくなり、面積の有効利用にもなっている。 外に対して水平方向の伸びやかな抜けをとるため、あえて天井を少し下げ、軒天井と高さを揃えている。同様に庭との間に設えた濡縁により、床面が軒先まで続いているような錯覚をもたらし、庭との距離感を縮めている。 外壁は、グレーに染色した杉板を張り、経年変化を楽しめる素材を使った。内壁には、門柱で使われている大谷石を部分的に張り、仕上げのアクセントとしている。 季節や日々の移ろいを感じながら、ゆったりとした時間の流れる大らかな家ができたと思う。 主要用途: 住宅 設計:株式会社AIDAHO 施工: AIDAHO工務店 所在: 埼玉県深谷市 延床面積: 105.58㎡ 竣工:2015年11月 写真: 本多康司/本多康司写真事務所

    aidaho
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  14. H-ORANGE

     都心部であるにも関わらず隣地が畑、その隣は森を持つ学生寮という恵まれた敷地に建つ住宅です。  森への景観を生かすために、居間は二階に配置されています。二階は床面積のうち1/3を屋外テラスにさき、残りの2/3の居間を三方から囲むことで森への視野を広げるとともに森につながる屋外の空気で屋内空間を包み込んでいます。  屋外テラスを囲む手すりは、外部に対する目隠しの役割も兼ねています。ただ、この目隠しを単なる腰壁にしてしまっては、テラスを影のある暗いものとしてしまいかねません。そこで腰壁を外側に向かって傾斜させ、面に光を当てるとともに閉じ込められた感じを弱め、屋外テラスが広く感じられるようにしました。  畑上空の大空間はこの家に素晴らしい開放感を与えていますが、畑そのものは壊れかけたコンクリート塀で囲まれており、美しい風景とは言い難いものがあります。これらを隠して森と空の景色を純粋にするため、目隠しは室内から見てコンクリート塀がギリギリ隠れる高さに設定してあります。

    山本卓郎
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  15. 鎌倉 長谷の家

    鎌倉の大仏さんや紫陽花で有名な長谷寺からほど近くに建つセカンドハウス。一見モダンな印象ですが、かまどが土間に置いてあるような伝統的な町屋の構成が骨格となっているので、どこか懐かしさが感じられる空間となっています。 クライアントからの要望はただ一点、「料理を楽しめる家」であることでした。それは決して設備が充実していることとはイコールではない、楽しむための【空間】が求められました。どのような環境、どのような状況、どのような空間であれば最高に料理が楽しめるのかを熟考した結果、頭に思い浮かんだのは明確な2つのイメージでした。 ひとつは青空の元で行うバーベキュー、もう一つは小学校の授業で行った調理実習の風景でした。どちらも共通しているのは広々とした場所で、大好きな友達が近くにいること。そこでこの家では室内でありながら、まるで屋外であるような空間にダイニングキッチンを据えて、仲間とキッチンが囲えるようにアイランドキッチンにしました。 また、ダイニングキッチンと直結した広いウッドデッキは、敷地の高低差を利用した2段構成としており、その段差は40㎝となっています。これは一般的な椅子と同じ高さなので、下の段にテーブルを置けばその段差がそのまま椅子になります。 ポイントは以下の3点。 ①:天井高5.3mの吹抜けを持つ圧倒的な大空間に置かれたダイニングキッチン。実はキッチンが大胆に吹き抜けている物件というのはあまりないんですよ。 ②:和室の小上がりを縁側に見立てると、ダイニングキッチンが屋外空間のように見えてくる空間構成。室内でありながら室外のような要素を持つ入れ子状の構成が生み出す開放感が自慢です。 ③:借景を取り入れた開放性。この敷地の西側には半永久的に建物が建たない広場があります。その景色を全面的に取り入れたダイニングキッチンや露天風呂感覚で入れる浴室は、敷地の特性を最大限に生かした空間となっています。 この家には特別なキッチン設備も高価な仕上げ材も一切使用していません。使っているのはどこでも手に入る汎用品のみで、デザインとディテールを追及することで【料理を最高に楽しむ空間】が実現しています。

    松岡淳建築設計事務所
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  16. 借景を望むせがいの家

    敷地は北側に碓氷川、その川沿いに竹林を望む長閑な場所にあります。 そんな敷地周辺の環境を活かした開放感のある心地よい空間としたいという要望から、敷地北側にある竹林を熱負荷も考慮しながら借景に取り込む計画とし、南側には明るさ確保と冬場の日差しを取り込むための大開口を設け開放感と快適性の両立を図りました。 休日には家族や友人を招いてバーベキューや季節の行事を楽しみながら暮らしたいということから、庭は広く残し建物は2階建てとしました。そして庭に面して大きな木製の開口部と濡れ縁のようなウッドデッキを設け、どこにいても内と外との一体感を感じられるよう計画しました。開口部の枠もそれを妨げないよう細部の納まりにも十分配慮し、デッキの高さは腰をかけるのに調度よい高さとしました。 芝生を敷き詰めた庭に門や塀はなく、駐車スペースもなるべく庭の一部として溶け込むようデザインしました。 外観は奇をてらわず飽きのこない普遍的デザイン。やさしく包み込むような深い軒の切妻屋根。2階のウッドデッキを出し梁の上にスノコをのせた「せがい造り(注)」とすることで1・2階の開口部を美しく魅せるとともに、周囲の景色に溶け込む落ち着いた外観としました。 内部は全ての居室が南に面する配置とし、平面的にもシンプルで使いやすい間取りとなっています。 玄関を一歩入るとまず階段ホールの大きな開口に切り取られた美しい竹林が優しく客人を出迎えます。LDKと繋がる和室の窓からも障子を開け放てば、しっとりとした竹林を借景にゆったりとした時間が流れます。窓の高さは和室の床に座った時に人がスッポリ景気の中に納まる高さとし、リビングからは川むこうの住宅などが見えない高さとしています。 なるべく設備に頼らず川に引き寄せられた風がスムーズに家の中を抜ける窓の配置や、季節に応じた日差しをコントロールする軒の出などにより冬暖かく夏涼しい快適性と開放感を両立した人にも環境にも優しい住まいとなっています。 注)せがいづくり【船枻造り】 近世の民家において側柱上部から腕木を突出して小板を張った棚をもつもの。和船の両舷にある舟棚(船枻)に似ているのでこの称が出たものと思われる。 群馬県では養蚕の発達とともに、農家に浸透していった代表的な民家形態のひとつ。

    TEKTON | テクトン建築設計事務所
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