鉄平石

「鉄平石」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「鉄平石」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. #020 モダンかわいい

    ガーデンやエクステリアの話をする場合、その空間のおおまかな使い方や過ごし方のイメージはあるものの、素材に関しては強い興味を抱かない人が多いように感じます。そういった場合は、好きな素材を挙げるよりも、嫌いもしくはあまり好きでない素材を挙げてもらい話を進めていきます(興味と知識の問題だとは思いますが、新築の場合にそれが顕著に表れます。)。今回は住みはじめてからほぼ十年経ったお家ですので、お客様のしたいコト、使いたいモノがたくさん溢れていました。それらの思いを具現化すべく、悩みながら何とか形にすることが出来ました。これはお客様の思いが凝縮した事例です。 ​ 今回だけの話ではありませんが、お客様から常識に囚われない柔軟な発想や意見をもらい、なるほどと思うことがあります。そのアイデアは採用される場合もありますし、話の流れの中で消えていく場合もあります。ただ、たとえ実現しなかったとしても、その考えが存在したことに変わりはありません。自分の中で謙虚に受け止め咀嚼し次に活かす。有名な庭園、建築、絵画、映像だけが教材ではなく、どんな場面、どんな瞬間でも学ぶことが出来る、学ばせてもらうことが出来るのです。常にまだまだ、まだまだと思いながら。

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  2. #021 ゆったりと構える

    岡山市の中心市街地から南へ車を走らせ、広大は岡山平野を抜け児島半島の北側へと辿りつく。山を正面に見ながら現地へ向かう時、その景色は平地から山へせり上がっていく様なイメージとなり、雄大さ、美しさ、迫力などを感じていました。 庭のプランニングに際しては、道中で感じたイメージを縮図化できないか?、周辺の方々のおおらかさを表現する事はできないか?といった思いに至り、試行錯誤を重ねました。今回、小さく纏まり良くおさめるのではなく、大きくどっしりと構えることを心がけました。多方向から使用する階段は大きくゆったりと、アプローチは山へ向かって長く広く、平地は凹凸を抑え極力平坦に・・・。 庭に植栽した木々は山々の木々と馴染むように溶け込み、四季折々の風景をつくり出し、施主や周辺の方々に安らぎを与えます。畑仕事の合間に、散歩から帰ってきた時、仕事から帰ってきた時、庭は色々は場面で様々は表情を見せてくれることでしょう。今後もここに人が集まり、笑顔が生まれ、安心を与えてくれる存在になってくれることを願っております。

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  3. #019 曖昧な境界線

    お客様と何度も打合せを行い、少しずつイメージを膨らませた事例です。 打合せの中で、自転車置き場、物置といった日常空間はあまり見せず、癒しや遊びといった+αの空間を庭に設けることが決まりました。そして、お子様たちが小さいこともあるので、カッチリと固まったものはせず、成長に合わせて変えることが出来る自由度の高い庭、テーマは「単純な構成(敷石、砂利、植物)で豊かな空間を生み出す」に決まりました。 ​ この空間の主となる自然石乱形石張の小径は、柔らかな曲線を描きやさしく奥へと誘います。美観と雑草防止を兼ねて敷き均した化粧砂利は​自由度とお子様の遊びを生み、多様な植物は四季折々の変化によりお子様たちの成長を伺します。今後、境界沿いの植物が生長し、フェンスやブロックなどの構造物が隠れてしまえば、この庭 + 隣接する緑地帯 + 奥の山々が一体となり壮大で豊かな風景を生むことでしょう。 ​ 今回、2年前に担当させていただいた坪庭も掲載いたしました。こちらも単純な構成ですが、想像力を働かせて、海・山・島などが浮かんでくれば、面白い空間になっていくのではないでしょうか。

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  4. #010 自然を取り込む

    岡山市から西へ。現場に到着するまでの道中、高梁川沿いの国道を曲がりくねって進みます。この曲がりくねった「線」のイメージを外構デザインに採用しました。高梁川から流れ出た水が支流として注ぎ込まれ、庭への動線 → アプローチ → 駐車スペースへと繋がっていくイメージです。高梁川の「線」のイメージと外構デザインの「線」とをリンクさせることが出来たのではと思っております。もう一つの重要な要素が自然です。ここは、室内から庭、アプローチから庭を見た際に雄大な自然を取り込めるロケーションです。今後、目隠しとして植栽した生垣の高さをコントロールすることで、周辺の構造物が見えにくくなり、より自然と一体化した感覚が得られるでしょう。植物を植えてまだ日が浅いですが、芝生も元気に育っている模様です。無理せず自分たちのペースで庭造りを楽しんでいただけそうなので、時々伺って自然を満喫したいです。

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